[編集スタッフブログ] NYショーで新型シビック登場!だが日本では…。

 4月20日から開催されたニューヨークオートショーで、ホンダは新型シビックの市販バージョンを展示するとともに、同日から販売を開始した。新型は先代をベースとしながら内外装がよりアグレッシブになっており、エンジンが2.4Lとなったスポーツモデルの「Si」(写真右端)はもちろん、標準モデルでも迫力は満点だ。

2012 Honda Civic lineup. Pictured left to right are Civic EX-L Sedan, Civic Hybrid, Civic EX Coupe, Civic Si Coupe.
2012 Honda Civic lineup. Pictured left to right are Civic EX-L Sedan, Civic Hybrid, Civic EX Coupe, Civic Si Coupe.

 注目なのは、ホンダで初めてリチウムイオンバッテリーを搭載した「ハイブリッド」(写真左から2台目)だろう。より軽量コンパクトになったのはもちろん、最高出力は20hpから23hp、最大トルクは76lb-ft(10.5kgm)から78lb-ft(10.8kgm)へと増強されている。

 エンジンは1.3Lから1.5Lに排気量アップされているが、先代から4lb-ft(0.6kgm)プラスの127lb-ft(17.5kgm)という最大トルクを、1000?3500rpmという広い回転域で発生するよう進化した結果、燃費は全速度域で改善。EPA(米国環境保護局)基準で市街地/高速/複合モードを問わず44mpg(18.7km/L)をマークしている。

 だがこの新型シビック、先代を最後にモデル廃止となった日本では、現在のところ発売される予定はない。せめて「シビック・タイプRユーロ」のように、逆輸入し台数限定で販売するという形ででも、日本導入を実現して欲しいが…。

 (XaCAR編集部・遠藤)

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