[編集スタッフブログ] AZ-1に衝撃

 学生の頃憧れていたクルマに初めて乗ることができました! 6月号の土屋圭市さんの取材でなんとABCトリオ(AZ-1、ビート、カプチーノ)の軽スポーツを扱うと聞いて、密かに小躍りしてました(笑)。あっしは32歳なので、リアルタイムで軽自動車でありながら贅沢な作りのABCトリオに触れる機会が、今まで全くなかったんですね。

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az1_2というわけで、取材のクルマ運びに立候補。AZ-1を袖ヶ浦スピードウェイに運ぶことになりやした。初めてAZ-1に乗り込んで走り出した時、僕は思わず声を出して笑ってしまった。他のモデルと共通性のないガルウイングという贅沢な作りもそうですが、少し舵を切るとカミソリのようにクルマが動く過敏なステアリング、盛大なノイズが入る室内、地面の上に座っているかのようなドライビングポジション、まるでカートに乗っている気分です。そうねー、市販車で言うとケータハム・スーパーセブンに乗っている感覚に近いかも。

 こんなイギリスのバックヤードビルダーのようなスポーツカーをマツダが作っていたということが俄かには信じられない気分でした(笑)。バブル期のなせる技というか、現在だったらこんな贅沢なワンオフスポーツカーのような作りは絶対できなかったでしょう。ボディも軽いので燃費もいいだろうし、いやはやマジで欲しくなった一台。若者はスポーツカーに興味を持たない時代などと言われていますが、それは実際にこういった面白いスポーツカーを運転する機会がなくなっているからじゃないのかなー?

 (XaCAR編集部・石川)

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