ある日、三菱i-MiEVの新型モデルが編集部にやってきました。突然すぎたため人もいなくて、会社にいたのは編集長と、カメラもリポートも上手にこなす青山さんと私、トモゾウ。走っているクルマを撮影をするには、被写体となるアイ・ミーブを運転する人とカメラマンを乗せるクルマを運転する人が必要です。
というわけで、私が引っ張り撮影のプリウス運転手に命名されました。どうしましょ? 私が運転したのは今発売中の編集部所有の3代目プリウスです。プリウスが編集部に来てから1年以上経っているのに、運転するのは初めて。だって編集部の駐車場前の道が、長引くマンション工事で狭くなって、コンパクトカーじゃないと出るのが怖いんだもの。
でも、写真を撮る青山さんにアドバイスを受けながら、都心を走り、晴海ふ頭まで運転しました。少し慣れると、もうプリウスは私の言うことをきいてくれました。結局、新型i-MiEV Mは上手く撮影できました。パチパチ。
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撮影ではi-MiEVの後をついていったり、途中で前に出たり、車線変更したりします。プリウスではモーターがとってもよく働き、加速が素早く運 転がしやすかったですよ。そういえばこのザッカーブログでも「プリウス加速」などのフレーズで検索されている方も多いので、気になっている人は多いみたい ですね。
i-MiEV Mはバッテリー容量を少なくしたり、機能や装備を厳選。補助金を使えば188万円とお手ごろな価格で購入することができます。電気自動車も楽しいですよヽ(´▽`)/
軽自動車規格サイズの魅力は小回りがきくこと。編集部の駐車場に横向きに止めることができます( ^ω^)
駐車場にある充電コンセントが、パナソニック製の200V充電口になってからは、アイ・ミーブもリーフも充電できます。重たそうな充電器をぶら下げますが、コンセントが抜けることもなくてあんし?ん!
(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)