[編集スタッフブログ] テスラ ロードスター最後のバージョンアップ!? まもなく販売終了で残り台数わずか!

 アメリカ本国では、4ドアセダンのテスラ次期モデル「モデルS」が正式発表となった。ついついそういったニュースへ目が行きがちだが、その陰に隠れて、テスラの最初のモデルのプレミアム・ピュアEVであるテスラ ロードスターが、先日2012年モデルとして、最後の進化を遂げた。

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tesla_roadsterテスラ ロードスターは、直径18mm×長さ65mmの18-650型のリチウムイオン電池を6831個(重量にして約450kg)搭載している。停止状態から時 速60マイル(97km/h)までの加速到達時間はわずか3.7秒、一充電の航続距離は394km(EUモード)に達するゼロエミッションスポーツカーで ある。

 2008年に生産を開始し、年間生産台数は600台で、全世界で2500台のみ販売するという限定モデルである。2011年末の時点で2100台を販売。つまり残りは400台を切っている(すでにアメリカでは完売)。

 日本には、2010年の5月に初上陸し、インターネットでの販売をスタート。同年10月には東京・青山にショールームをオープン。そしてロードス ター バージョン2.5の販売開始。北は北海道から南は長崎まで、日本各地でオーナーが誕生している。この2012モデルへの進化は、完売した北米を除く、欧 州・日本およびアジアパシフィック地域限定のものとなる。

 具体的には、モーターおよびインバータのシステムの性能向上、エアコンのアップグレード、キセノンヘッドライトの採用、静粛性を高めたフロントガ ラスシールの採用といった細かな性能向上や、リアスノーカバーの装備。新たに、日本国内で整備されつつあるSAE J1772仕様の新しい充電用モバイルコネクタ(欧州モデルではメネケス社のType2に対応したコネクタ)を採用する。

tesla_newcolor また、現在も14色ものカラフルなカラー展開を広げているロードスターだが、新たにボディカラー3色(写真左からコズミック ブラック、アッシュ グレー、マグマ オレンジの3色を追加設定し、それに合わせてインテリアにも新色を用意する。

 ちなみに日本への割り当て分はもう残りがわずかという。予定台数で販売終了する限定モデルで、今後入手は不可能だ。

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