[編集スタッフブログ] 男の人生をかけた86チューニング
レーシングドライバーのMAX織戸こと織戸 学選手が、D1初戦に向けて86のチューニングに取り組んでいる。そこで都内近郊にある秘密工場へと出かけた。
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MAX織戸は、作業用つなぎにドカチン用ヘルメットという独特の作業スタイル、いつも通りの満面の笑みで「どう、このクルマ。イカしてるでしょう」と出迎えてくれた。そこには、すべてが剥ぎ取られた86のボディに、IS Fの5.0L V8エンジンが搭載されたクルマがあった。86にこのエンジンを搭載することが、いかに大変だったか、ボディ各所に見られる溶接の跡を見れば容易に理解できる。
「今は、3月20日のシェイクダウンに向けて、必死にクルマを製作しています。とにかく、みんながビックリするような86に仕上げて見せますから楽しみにしていてください」と熱いコメントをくれた。
(XaCAR編集部・大野田)