[編集スタッフブログ] TVショッピングのあの社長が語る「夢も希望もある商品」

 三菱自動車で、「MiEV power BOX」の発表会があった。これは、i-MiEVやMINICAB-MiEVの駆動用バッテリーに蓄えられた電力を取り出すことができる装置。その発表会 では、日本EVクラブ代表の舘内端さん(写真左)、ジャパネットたかたの高田明社長(写真右)、そして三菱自動車工業の益子修社長(写真中)によるトークセッションが行なわれた。

【関連記事】[編集スタッフブログ]体もデカいが、心もデカい男!モンスター田嶋の殿堂入り祝賀会

Mitsubishi01ジャパネットたかたといえば、昨年の12月からi-MiEVとMINICAB-MiEVのネットショッピングで紹介販売(購入希望者が番組のコー ルセンターへ連絡すると最寄りのディーラーが商談を進め、購入後のアフターサービスもその担当ディーラーが行なう形式)をしており、すでに3回の放送で、 70台を販売している。

 高田社長は「電気自動車ってなんだろうとか、ミーブ パワー ボックスってなんだろうか、というのを紐解いていって、一般の皆さんにわかりやすく伝えることが、こういう商品の普及に一番つながることじゃないかと思っ ておりまして、私の立場から、電気自動車の世界をもっと知ってもらう役割を少しでも果たせたらいいのかな、そんな想いです」と、番組内で車両の紹介や説明 をして売っているだけに、EVの普及に足りないものを語り始めた。

Mitsubishi02「日本のものづくりが弱くなったと言われますが、僕はぜんぜんそんなことは思わなくてですね、何が弱くなったかというと、伝える力が弱くなったので はないか、と思っているんです。職人さんがいても、商人さんがいないと伝わらない。職人の代わりに商品の良さを商人が伝えて、それを皆さんが感じ、それで 初めて買っていただけるようになると思います。

 それともうひとつ考えたんですけど、震災の後に、平泉とか松島とか中継車で行ったんですが、コレを持っていけたらいいなと思いました。電化製品の 炊飯器を持って行って松島の前でご飯を炊きながら中継できたら、全くTVショッピングの世界が変わるな、という実感がありまして、それだけでもわくわくす る世界があるんですね。医療の世界でも患者さんを運ぶのではなくて、電源が取れたらお医者さんをそこに呼ぶことだってできる。そんないろんなことを想像し たら、この商品はすごく夢と希望を与えてくれると感じました」と、「MiEV power BOX」にも商品としての魅力を感じた様子。

「MiEV power BOX」のTVショッピングでの販売ということは決まっていない。しかし、いずれi-MiEVとのパッケージで販売、なんてことを実際にTV画面で見るこ とができるかもしれない。その時にわれわれはEVに対して何を感じることができるだろうか? すごく楽しみになった。

画像ギャラリー