[編集スタッフブログ] もうカーナビはいらない。欲しいのはモニターのみ!?

 東京ビッグサイトで3月14~16日に開催された「第3回国際自動車通信技術展(ATTT)」では、いくつかのカーナビが提案されていた。といっ ても、カーナビの本体は、スマートフォン(スマホ)。もちろん、この展示会の内容にも沿ったものであるが、車載AVのモニターを使って、最新情報を受信す るスマホのナビゲーションを表示して使う、というもの。

 ホンダ車専用のGathers(ギャザズ)ブランドのナビなどを展開するホンダアクセスが参考出品したのが、次世代ビジュアルオーディオ。W- QVGAを採用した6.1型のモニターを持ち、AM/FM/CD/CD-R/CD-RW/MP3/WMA/ACC、そしてTVワンセグ視聴やハンズフリー 通話が可能で、SDカードスロット、USBポートも備えている。もちろん、この特徴は、インターナビのアプリをインストールしたiPhoneをつなげば、 カーナビになる、というもの。

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gathersつまり、TVも見られる画面を持ってはいるものの、その中にカーナビが入っていないオーディオビジュアルユニット、なのである

 出発地と目的地に指定するだけで、乗換案内や駅・スポットまでの道案内をまとめて確認できるナビゲーションツールを提供するナビタイムでも、同様の提案がなされていた。

 現在ナビタイムが自動車向けナビゲーションアプリとして展開している 「NAVITIME ドライブサポーター」は、渋滞情報や渋滞予測、ETCの料金表示などはもちろん、ナビゲーション機能も充実のアプリ。最新機能として、有料道路優先や一般 道優先、距離優先、ガソリン節約優先といったルート検索に、景観優先というドライブを楽しめるルート検索ができたり、駐車場の満空情報やガソリン価格など の情報をリアルタイムに表示するスポットアイコンといった優れた機能が追加されている。

navitimeナビタイムは写真のようなディスプレイオーディオと連携させたナビゲーションサービス技術を参考展示としていた。もちろんナビゲーションサービス の会社であるから、実際にディスプレイオーディオを製造するということは考えていない。ただ、このスマホからAVモニターへの連携については準備万端とい うことだ。

 すでにスマホで、通信カーナビ並みのナビゲーションが可能となっている。これからは、カーメーカー各社、そしてAVメーカーともこの方向に行くんでしょうね。

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