[編集スタッフブログ] トヨタの変化 アクアで体感

 トヨタのコンパクトハイブリッド「アクア」の販売は非常に好調のようです。すでに17万台の受注を受け、納期も半年待ちだとか…。これはJC08 モードで35.4km/L(10・15モードで40km/L)の燃費もそうなのかもしれませんが、「クルマとして優れている」部分も大きいと思います。

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Aqua_2「燃費が良くても走りは…」これまでのエコカーの多くはそうでした。でもアクアは違いますね。走りに対しても真剣に取り組んでいることは、乗るとよくわかります。

 ステアリングもブレーキも一言で言えば“自然”。3代目プリウスの初期モデルのスイッチのような人工的な味付けではなく、より自然なフィーリングになっています。むしろ、ガソリン車のヴィッツよりも自然なフィーリングなのか!? という感じがします。

 サスペンションも街乗り重視のフワフワ/バタバタではなく、若干硬めではあるものの、ショックの吸収の仕方が非常に上手。コンパクトサイズなのにカチッとした走りは、ホットハッチとまではいきませんが、かなり元気に走ることができます。

 アクアに乗ると「今までのトヨタとはちょっと違うな…」と感じることがいろいろあります。これは豊田章男社長自ら行なっている「味作り」が浸透し 始めているからではないでしょうか? 86やG’s/GRMN、レクサス系といったスポーツ系モデルだけではなく、ベーシックなアクアがこのような仕上が りを見せている…ということは、今後のトヨタに期待ができそうです。“トヨタ車は80点主義”からの脱却がハッキリ見えてきた感じがします。

 (XaCAR 編集部・山本)

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