[編集スタッフブログ] GT-Rドイツへ 開発部隊はまさかの40日間合宿!

 水野和敏さん率いるGT-R開発チーム。恒例の春のニュルテストに向けたスポーツランドSUGOでの国内最終テストを終え、まもなくドイツへ旅立つこととなる。

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GTR001今回は、単に13モデル用の開発だけでなく、ニュル24時間レースへの参戦もあるため、通常よりも長い長~いテスト期間、なんと小学生の夏休み並 みの40日間! その間には日本国内ではゴールデンウィークといった家族サービスの期間もあるだけに参加するメンバーの表情も微妙。

 このニュル合宿では、GT-R自体の進化のための性能評価など、マシンを鍛え上げていく作業はもちろん、レースに向けたトレーニングも含まれる。 それというのも、24時間レースの23号車のメカニックは、NISSAN GT-R開発メカニック&ハイパフォーマンスセンター代表メカニック&NISSAN GT-R共同開発部品メーカーのスタッフが担当するからだ。

 これまで、開発という厳しい現場で鍛え上げられたスタッフではあったが、さらに、レースという厳しい環境に挑むことになる。長いレーサー経験を持 ち、23号車のドライブを担当する鈴木利男さんは「いくつか失敗はあるでしょう。でも完璧な仕事なんて、プロだってそうそうできないんだから。大きなミス なく24時間走れるよう、みんなにはがんばってもらえれば、ね」と語る。

GTR002また、今回開発チームとともに、GT-R123号車でニュル24時間レースに参戦するポリフォニー・デジタルの山内一典さんらも、基本的には同じ スケジュールで合宿に参加する。ちなみに123号車のレース時のメカニックはドイツのスタッフ。もちろん、多忙な山内さんは、ちょくちょくドイツを離れる ことがあるらしいが・・・。開発チームの仲が悪くなって帰ってくる、なんてことのないように願ってます(笑)。

 (XaCARレポーター・青山義明)

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