[編集スタッフブログ] 日産リーフで可能な家庭用電気代ゼロ円生活!?

 LEAF to Homeのシステム登場により、リーフに貯めた電気の出し入れが自由になった。ということは、リーフがEVとしてだけでなく、バックアップ蓄電池としての活躍の場も見えてきたのだ。つまり、蓄電池にタイヤがついているということでもある。

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Leaf01震災以後、よくTVで家庭用蓄電池が売れているというニュースなどを見かける。これから夏に向けてまた、そういった記事が数多く流れることだろう。で、その価格を見てみると、なかなかお高く、おいそれと手が出せるものでもないことに気づく。

 ところが、リーフはどうだろう? 日産の西沢正昭常務執行役員が、LEAF to Homeの発表会の席上で価格/蓄電池容量のグラフを出して説明していた。たしかに、クルマとしての性能を無視して単に蓄電池と考えても、スペックからすればとてもリーズナブルである。

Leaf02写真は、発表会での日産の資料。単純に家庭用蓄電池として販売されているものと比較はできないだろうが、蓄電容量で価格を算出すると、リーフは1000万超の容量を持っていることになる

 このEVパワーステーションの登場で、リーフの駆動用電源の電力を活用できる。ということは、リーフとの生活を見直すことになるだろう。

 で、使い方を夢想していてあることに気がついた。毎朝日産ディーラーへ出向いて充電してもらって、自宅へ戻って貯まった電気で生活したらいいん じゃないか? と。これは電気代0円生活が可能になるぞ、と担当者に聞いたところ「やってもいいですよ。ただね、24kwの電気代を計算してみてくださ い」と笑われた。

 確かにね。わずか200円そこそこのために、ディーラーまで出かけていって30分かけて充電する、なんて馬鹿げているね、たしかに。

 (XaCARレポーター・青山義明)

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