[編集スタッフブログ] 駐車場のキャデラックCTSクーペとアバルト
TEXT: WEB CARTOP編集部
クルマを比較する対象って、内燃費機関や足回りの性能だったり、ボディの形状だったり、わかりやすいところで比較するのが当たり前ですね。
まぁ、でも今回は特徴あるふたつのクルマが、ザッカー駐車場にあったので紹介しますね。タイトルとしては「私にはどっちが似合う?」の方がよかったでしょうか、大野田さん。
【関連記事】[編集スタッフブログ]体もデカいが、心もデカい男!モンスター田嶋の殿堂入り祝賀会

右の小さいクルマはフィアット・アバルト500Cです。実はトモゾウはフィアットの500とアバルトの500の差がよくわかってなかった。という か、アバルトブランドという意味をしっかり理解してなかったのですが、モデル?の編集部・大野田さんが優しく核心をついて教えてくれました。
「フィアットとアバルトはスバルとSTIみたいな関係だよ」と説明。スバルネタが多いXaCARならではの教え方でしょうね。調べてみると、あの 「さそりマーク」は、競技用車両を作った創設者のカルロ・アバルトが「さそり座」だったから、だそうです。大野田さん、知っていましたか?
アバルト500Cは、とてもかわいい車です。あの名作「ローマの休日」に出てきたのも古いフィアット500のトッポリーノ(小さなネズミの意味だ そうです、大野田さん)。小型のパワフルなクルマだけれど、燃費も平均13km/Lと、結構良かったです。
(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾ ウ)