[編集スタッフブログ] 横浜ゴムのEVチャレンジに注目!

 インディ500に次いで歴史のあるレースってご存知だろうか。それがパイクスと呼ばれる、峠を一気に駆け上がるヒルクライムレースだ。7月8日、アメリカコロラド州で行なわれる予定のパイクスピーク2012は、周辺の大規模な山火事で延期になった。新たに8月12日の決勝日が決まり、チームは再チャレンジの準備を始めている。

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Hanawa01タイヤメーカーの横浜ゴムは、特別な電気自動車(EV)を作り、このパイクスピークに挑んでいる。レース延期で、アメリカ入りしていた「チームヨコハマEVチャレンジ」は、せっかくだからと、テストの場所探しに奔走した。そしてカリフォルニア州のモントレーにある、ラグナセカで開かれるEVレースに、飛び入り参加することになった。

Hanawa02チームドライバーの塙郁夫選手にとっては、初めてのラグナセカ。EVはHER-02と名づけられたガンダム風のマシン。SANYO製の37kwh搭載、モーターはACプロパルジョン(カリフォルニア)の190kW(258ps)を採用している。

Hanawa03注目は、タイヤだ。なんと市販のブルーアース・エース18インチを履く。パイクスのテストとして走ったレースだったが、レースはたったの1周。それでもモーター温度が上昇するというトラブルが発生した。パイクス本番前に問題点がわかったことはラッキーだった。結果は、クラス&総合2位意を獲得した。本番の8月12日を楽しみにしたい。

 (XaCAR編集部)

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