【パイクスピーク2012】高山病、まぢヤバイです。

【パイクスピーク2012】高山病、まぢヤバイです。

 パイクスピークヒルクライムレースの取材で訪れたコロラドスプリングスという街は、標高は平均1800mという、空港に降り立ったこの地点で、すでに標高が高い場所です。

 さらにダウンタウンから西へ、パイクスピークハイウェイを上がっていきます。ハイウェイの料金所を超えて、しばらく行ったところがスタート地点。その標高が2862m。頂上は4300mとなります。

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ppihc0810002スタート地点は、八ヶ岳の赤岳よりも37mほど低いが、八ヶ岳のほかの峰々よりは高い位置にある。コースを3つに分けたうちの2番目のミドルセクションのスタート地点では南アルプス北岳よりも高い3487m。トップセクションのスタート地点は、3895mとすでに富士山を越える高さ。

 ここで取材するのも大変です。なんといっても、息が苦しい。深呼吸をしないと肺が要求する酸素量を供給できません。もちろん、ここで走ったり、急な坂道を登ったりしたら、とたんに体調がおかしくなります。頭痛がして、吐き気が起こり、どうにもなりません。

ppihc0810001城市編集長は写真では笑顔を見せてくれていますが、よく見ると唇は真っ青! 階段を駆け上がったあとのような息苦しさを感じており、さらに頭痛もするそうです。

ppihc0810003われわれも身体を慣らすため、練習走行が終わった後に、頂上へ上ってきました。もちろんクルマなので、簡単にいけます。頂上を少し歩いて、売店で名物のドーナツ(気圧の関係でカラッと揚がっていないドーナツ)を食して帰ります。

 (XaCARレポーター・青山義明)

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