【パイクスピーク2012】全面舗装の路面はどうですか?

 今回で90回目を向かえるパイクスピークヒルクライムレース。今年のトピックは、なんといっても全面舗装となったことでしょう。

 舗装路面からマシンがはみ出して舗装面の横の地面が溝のようにえぐれ、またそのために舗装路面にも砂利が載って、非常にダスティになる、というのが大方の予想でした。しかし、現在のところ、この読みは外れているようです。

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PPIHC0812001路肩部分には、小さなストローバリアがいくつも置かれ、はみ出すような走行が抑えられています。ですので、舗装路面の端の地面がえぐれていることはありません。

PPIHC0812002それでも路面には砂が載っていきます。掃除しているコースオフィシャルさんも居ますが、コース全面でそういったことはされていないので、砂で滑りやすくなっていることでしょう。

 また、今回舗装されたボトムセクション等は、きれいな路面となっています。ただ、日本のそれと違い、石が細かくて、路面が滑らか過ぎて、グリップしないという話も聞きます。

 はてさて、真相はどうなのか? そんなところも気になりますね。

 (XaCARレポーター・青山義明)

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