少し前になりますが、8月21日、業界の大物送別会がありました。大物とは、富士スピードウェイ元社長・加藤裕明さんとモビリティランド元社長の大島裕さんです。お二人ともに、この6月で定年退職されました。加藤さんは、以前トヨタ広報部長、大島さんはホンダ広報部長、さらに、早稲田大学では先輩後輩という、不思議な縁。
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金メダルは第2の人生用にとっておこう、ということで、お二人に銀メダルを贈呈。左が加藤さん、右が大島さん。なぜかメダルを噛むお二人。
雑誌の編集長やモータースポーツ関係者は、長い間お世話になった人です。本誌の城市編集長も、仕事の延長で飲み仲間としても長い付きあいをしている関係で、送る会の発起人代表を務めました。
編集長が片山右京さんとパチリ。左はラリーで活躍する寺田昌弘さん、右端はトヨタ・モータースポーツ部の小木曽さん
トヨタ&ホンダの合同送別会は前代未聞。両社だけでなく日産、マツダ、スズキ関係者をはじめ、レース界の重鎮もズラリ。高橋国光さん、関谷正徳さん、星野一義さん、鈴木亜久里さん、土屋圭市さん、片山右京さん…、一体何が起きたのか、というほどのメンバー勢ぞろいでした。
編集長の城市は挨拶やら記念品の贈呈、ほとんどの人と顔見知りでウロウロ、お酒を飲む暇がないくらい、右往左往していました。
宴会の最後に記念撮影。遅くなったのでお帰りになった人も多いのですが、それでも、これだけの人!
(XaCAR編集部)