【誰も書かないパイクスピーク2012考察】三菱のアイ・ミーブ・エボの増増コンビに会った

 早いもので、2012パイクスピークインターナショナルヒルクライムの開催からすでに1ヵ月が経過しました。さて、今回は三菱自動車のお二人、パイクスピークに参戦した三菱チームをまとめた増田義樹さんと、i-MiEVエボリューションのドライバーである増岡 浩選手がXaCAR編集部に訪問と相成った。

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photo1話は自然と来年のパイクスのことになってしまうわけだが、今年のマシンを改良していくのか、新しいマシンを作るのか、も含め、まだ何も決まってない、という。ただ、疑問に思っているEVはオーバーオールができるのか? については、増田さんが明確に答えてくれました。
photo_2「(今回は)オーバーオールは無理でしたね。全面舗装などの要因もあったのですが、それでも昨年の田嶋さんのマシンで20秒くらいのタイムアップになったのではないかと思っています。来年はそういったタイムアップの外的な要因がないですから、純粋にマシンの進化幅ですね。総合優勝するには9分20秒あたりを出さないと勝てないでしょうね」

 計画は未定だが、すでに、頭の中には青写真が出来上がっているよう。今年の走行データを活かして、ぜひ来年は総合優勝も狙えるマシンで再挑戦をお願いしたい。

 (文:青山義明)

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