[編集スタッフブログ] 本誌デザイナーの「FIA世界耐久選手権(WEC)」ショート観戦記

 ここにご紹介するのは、本誌のメイン・デザイナーである逆瀬川哲也さん親子の、WEC富士戦のショート観戦記です。

 WECの最終戦は10月28日、今季最終戦・上海6時間レースで、トヨタTS030ハイブリッドマシンが富士に続いて連続優勝したばかり。トヨタは今季3勝! 10月12日の富士では中島一貴選手が、ルマンの雪辱を果たし、アウディとのバトルを制して優勝していますね。

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sakasegawa1「僕はザッカーの創刊の時から、誌面のレイアウト/デザインをやっていました。数えるとすでに15年にもなります。独身時代に始めたわけですが、今は5歳の息子と2歳の娘を持つ父親になっています。以前はレースも好きで、仕事を兼ねて富士スピードウェイには、随分通っていました。

sakasegawa2思えば10年以上サーキットに行ってないことに気付いて、話題のWECに出かけることにしたのです。しかも初めて子供たちを連れていくことにしました。

sakasegawa3子どもは行く前からなんだかソワソワしてましたが、僕自身も久しぶりに興奮気味。渋滞を抜けて富士に到着。芝生の自由席は、わりとスペースが空いていました。久々に聞くエンジンサウンドとナマのレーシングカーの走る姿は、とても楽しいものです。やっぱりたまには現場に行かないと。

 このレースは、トヨタvsアウディのハイブリッドマシンが注目ですが、僕は本番ではなく、あのマツダ787Bのデモ走行も楽しみでした。もう20年前ですが、ル・マン24時間レース優勝マツダのマシンです。そこで、なんと5歳の子供に教えられたことがありました。

sakasegawa4息子「マツダのクルマは色が少し違うよ」
僕 「えー、グリーンとオレンジで同じだろ」
息子「ウイングがグリーンなんだよ」
僕 「あ、ほんとだ。今回202号車だ」
息子「色が反対のがあるって本に書いてあったよ」
……同じくルマンを走っていた、優勝した55号車と202号車は、グリーンオレンジの配色が反対なんですね!そして、帰って来てからは買った公式パンフにかぶりついて見ていました」

 (逆瀬川哲也)

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