[編集スタッフブログ] EVレース会場に蓄電池による充電システム設置へ

 9月最終日曜に千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された、EVだけのレースシリーズJEVRA第4戦の会場に、新たなシステムが登場した。

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jevracharge001それが、蓄電池を使ったEV用電源供給システム。トラックに搭載された3トンの蓄電池から、EVへ電力を供給しようというものだ。このシステムを持ち込んだのは、カーエレクトロニクス機器の設置や点検、修理などを行なう京浜蓄電池工業。同社の「JBA蓄電システム」を発展したモデルで、独自の特殊鉛蓄電池を使用し、ブースターで昇圧して急速充電器(今回は菊水電子工業のMilla-E20を使用)からEVへの充電をするシステム。

jevracharge002JEVRAレースには多くのEVが来場するため、今回はレース車両ではなく、関係者と観戦来場者の充電に使用された。

jevracharge003一方のレース車両の充電は、レースでの公平性を保つため、使用時間を割り当てられている。こちらは発電機で起こした電力を使用した急速充電器と、袖ヶ浦フォレストレースウェイの施設からの普通充電を使用した。

 いずれは、この参戦車両もすべて蓄電池から賄うことができるようにしたい、と大会事務局長は語る。

 (XaCARレポーター・青山義明)

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