[編集スタッフブログ] 宇部山口空港で見つけた人気日本酒「獺祭」のスタンド

 クルマとは全く関係ないが、日本酒で獺祭(だっさい)という難しい名前の銘柄をご存知だろうか。日本酒好きの間では、数年前から話題になっている山口県のお酒である。

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dassai01先日、所用で宇部山口空港を利用した時、空港内で獺祭が並んでいる立ち飲み屋を見つけて驚いた。ま、ノンベーしかこの「驚き」はわからないだろうが、東京の飲み屋では、獺祭を扱っている店は数少ないのだ。

 獺祭を知らずに「だっさい」と読める人は漢字の博士級だ。獺はイタチ科の動物「カワウソ」のこと。ラッコの仲間だという。日本にも日本カワウソが生息していたが、乱獲や環境変化で、今年の8月に環境省が絶滅を宣言した。そのカワウソは魚を餌にするが、捕らえた魚を岸に並べる性格があり、その様子はお祭りをしているように見えることから、獺祭…「だっさい」という言葉が生まれたという。

 作家が文章を作るとき、参考資料などを並べる時の表現に使われていたようだが、最近ではほとんど見かけない言葉。酒造元は山口県の旭酒造というところだが、地元の地名に獺を使った地名があることから名づけられたようだが、おもわず薀蓄(うんちく)を語りたくなるような名前である。

dassai02日本酒好きの人で、宇部山口空港を訪れたら、この立ち飲みスタンドはお勧め。地元のカマボコやウニなどのおいしいツマミと共に、お安い値段で名物のお酒で、ほろ酔い気分になれる。

 (XaCAR編集部・城市)

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