[編集スタッフブログ] 「これってマジック?」86に付けた小さなエアロパーツの不思議な効果

 エアロパーツ…空力パーツといえば、レーシングカーやドレスアップカーに装着した大きなスポイラーを想像してしまうが、ごく小さなエアロパーツが、86の走りを変えてしまうことをご存知だろうか。実は、我々も86の開発技術者に聞いた話だけでは半信半疑だった。

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kozakana01「この魚の形状をした小さなエアロパーツをボディサイドにいくつか貼れば、少し走るだけで違いがわかるほど、コーナーでのコントロール性が変わります」と言われ、さっそく体験してみたら…。

kozakana02このパーツは、エアロスタビライジングフィンと呼ばれている、幅10cmくらいの小さなもの。空気より抵抗の大きな水の中を泳ぐ魚たちを研究して、最も早く泳げる魚である「カジキ」の形状が、一番空気抵抗が少ないということがわかった。

 すでに「お魚ちゃん」と呼ばれているパーツが86のテールフィンに埋め込まれているが、今回の「お魚ちゃん」はさらに進化した「カジキちゃん」だ。

kozakana03この「カジキちゃん」の効果は絶大だった。わずか40~50km/hでスラロームを繰り返すと、間違いなくステアリングの手ごたえが変わった。こんなことってあるのだろうか? 開発したトヨタのエンジニアも、想像以上の効果に驚き、さらに研究を進めているという。

 (XaCAR編集部)

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