[編集スタッフブログ] ネコ足がついに復活! プジョー208

 12月に乗ったクルマで最も印象的だったのが、プジョー208です。プジョーのコンパクトといえば先々代の206が印象深いです。206は世界中でヒットし、日本でもプジョー躍進に一役買ったモデルでした。でも、先代の207がボディサイズの肥大化とプジョーらしからぬ、ドイツ車然とした走りで、日本での販売は不振。206の偉大さが逆に強調された形になってしまいました。

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peugeotそして、今年ついに207からフルモデルチェンジしたのが、最新の208です。208はボディサイズをコンパクトにしながらも、居住スペースを拡大し、ボディを約100kgも軽量化した意欲作です。

 その3気筒モデルが12月に日本にようやく導入されたので、試乗してきました。結論から言うと、206への原点回帰でとっても好印象。小径化されたステアリングは握った感触がスポーティで、一度慣れると病みつきになります。

 そして、とくに驚くのが、足です。深いロールでコーナーを駆け抜ける走りは、完全にかつてのプジョーのネコ足そのもの。柔らかく優しい乗り味なので、運転しているとコンパクトカーであることをついつい忘れてしまいます。

 低速トルクがやや細いのが少し残念ですが、それも走り始めてしまえば全く気になりません。フランス車の濃いテイストを味わいたければ、208の3気筒MTモデルはオススメ!

 (XaCAR編集部・石川)

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