ファッショナブルなザ ビートル カブリオレに試乗

 クルマを見たとき、カッコいいとか可愛いという表現はよく使うが、フォルクスワーゲン・ザ ビートル カブリオレには”お洒落”とかセンスがいいという言葉を使いたくなる。

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フォルクスワーゲン・ザ ビートル カブリオレ 走り画像

フォルクスワーゲン・ザ ビートル カブリオレ インパネ画像
女子ウケ間違いなし! ボディ同色パネルで飾られるインパネはオープンエアの開放感にピッタリ。操作性はVWらしく機能的で使いやすい

 たとえば、特徴である内装パネルとボディを同色にする作り。先に市場導入されたクローズドボディでは、遊び心程度にしか感じなかった。しかしカブリオレで屋根を開けた姿を見たとき、深く納得できた。直感的にはお洒落という言葉に集約されるが、ボディと同調した内装により、内装と外装の区切りがなくなってクルマ全体の一体感が向上させているのだ。

フォルクスワーゲン・ザ ビートル カブリオレ エンジン画像
エンジンは1.2L直噴ターボ。トルクがフラットな上に、シフトチェンジの速い7速DSGと組み合わされることで街乗りレベルでは不満を感じない

 乗り味は、空気や風、そして四季を感じながら、ゆったりと走るのに向いている。急ハンドルの利きなどが低い訳ではないしスポーティに走れない訳でもないが、豊かなサスペンションストロークを使って快適かつ優雅に移動するのを得意とする。ハンドルからの手応えは確かなのでスポーティにも走れるが、シャッキリ感は期待しないほうがいい。ちなみにクローズドタイプと比べるとボディは約100kg重く、ターボを搭載しているとはいえ1.2Lでは若干力不足を感じるときもある。しかし重い分だけ、走りにドッシリとした安定感や落ち着き感があるのはメリットとなるだろう。

 395.8万円の価格を踏まえると、オートライトがないことなど装備への要望が若干出るが、オープンカーの魅力を楽しむのにはもってこいのモデルだ。

  

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

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