ルノーらしいしなやかなアシが魅力のルーテシア

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ルノー・ルーテシア 走り画像 日本市場における輸入車ブランド別のシェアを見ると、ドイツ勢が圧倒的でVW、メルセデス、BMWの3ブランドだけで5割を超える。知名度はもちろんだが、日本市場との相性という観点からもドイツ勢が売れ筋となる理由は納得できる。とはいえ、ドイツ車ばかりが輸入車ではない。日本には注目すべき輸入車が多数導入されている。ルーテシアこそ、その筆頭というべき存在だといえるだろう。

ルノー・ルーテシア エンジン画像
フランス車=メカニズムが古いというイメージをもっているひともいるかもしれないが、ルーテシアはダウンサイジングターボとデュアルクラッチという、欧州コンパクトの王道をいく組み合わせ。1.2Lとは思えないパワフルかつスムースな走りが楽しめる

ルノー・ルーテシア シフトレバー画像 フランス車というと個性を全面に主張したクルマが多く、その乗り味も独特なものがあると思っている人は多いかもしれない。しかし、ルーテシアをドライブして感じたのは、旧来のフランス車とは異なるしっかりとしたフィーリングだ。ボディ剛性の高さ、サスペンションの設定には曖昧な印象がなく、ステアリングを通して確かな手応えを感じさせてくれる。
高速走行時の安定性は特筆すべきポイントだ。速度が高まるほどに安定性が増していく感覚は、絶大な安心感をもたらす。また、路面の継ぎ目を通過したり、荒れた路面を走ったりするときに生じる大きな入力をしなやかなストロークで受け止めるので乗り心地はすこぶるいい。サスペンションそのものの能力だけでなく、ボディなど走りに影響がある領域も含め、トータルで乗り味をコーディネートしているからこそ、この絶妙なテイストを実現できたのだろう。
ルノー車のラインアップではエントリーに位置づけられるので輸入車のなかでは価格が手ごろなのも商品価値を高めている理由だ。存在感ある内外装デザイン、そして走りでもドイツ車にはないフランス車ならではの優位性となっている。

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

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