省燃費性能を高めたコンパクトSUVプジョー2008

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プジョー2008 走り画像

プジョー2008 リヤ外観画像
スタイリッシュで都会的、そしてコンパクトで扱いやすいボディの2008。上級グレードのCieloは開放感溢れるパノラミックガラスサンルーフを装備

 現在、世界的に流行しているコンパクト・クロスオーバーSUVクラスに、プジョーは208をベースとした2008が加わった。駆動方式はFFのみの設定で、本格派SUVとはひと味違う都会的なスタイルを特徴としている。

プジョー2008 エンジン画像
PSAプジョー・シトロエングループがBセグメント用に開発した1.2L3気筒DOHCエンジンを搭載。ETG5=5速ATとの組み合わせで、軽量化と低燃費化を実現。今後も多車種への搭載が予定される

 大きなトピックは、パワートレインを刷新したことだ。プジョー初のアイドリングストップを採用した1.2L3気筒エンジンを搭載し、トランスミッションはETG5が組み合わされる。エンジン本体の改良、アイドリングストップ機構の効果により、JC08モード燃費は18.5km/Lを達成し、4速ATの208より約38%もの燃費向上が図られている。

 走りはいかにもプジョーらしい、終始フラットで段差などを巧みにいなす猫足が健在。ドライバーの身体を包み込むようなシートの座り心地と相まって心地よくドライブできる。

 ただし、シングルクラッチの宿命であるのだが、変速時のギクシャク感はやはり気になる。マニュアル操作をすれば問題ないが、ATモードではまるで船を漕ぐような挙動を示す。とはいえ、「慣れ」と「ゆっくりアクセルワーク」を心がければほぼ解消するはずだ。しかも、ある程度速度に乗れば、伸びやかな加速力が味わえ、クルマとの一体感を楽しむことができる。

プジョー2008 インパネ画像
ダッシュボードやセンターコンソール、タッチスクリーンに表示されるアイコンに至るまで、2008独自のお洒落なデザインを採用。小径本革巻きステアリングやサイドサポート性に優れたフロントシートも特徴
プジョー2008 ラゲッジスペース画像
荷室はワゴンのように使いやすい。開口高が低く段差なく、レールもあり重い荷物の出し入れ楽ラク。後席を倒せばフラットで本格ワゴン並みの広さ。SUV風のクルマで大型犬を荷室に乗せたいという要望に最適な一台
諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

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