レクサスの14年モデルの進化を体感

レクサスCT200h 走り画像

レクサスCT200h リア画像
ルーフカラーはボディ同色が基本とするが、Fスポーツに限りスポーティなブラックを選択することができる。メーカーオプション設定

 コンパクトカーやハッチバックは実用車として選ばれるケースが多い。そのなかにあってCT200hは、プレミアムであることに価値を求めた国産コンパクトカーとしては希有な存在である。
プレミアムコンパクトとしての資質は、内外装のクオリティだけでなく走りにも散見される。とくにマイナーチェンジ後のモデルは、しっとりと滑らかなフィーリングを味わわせてくれる。多少の凹凸もものともせず、終始路面がフラットであるかのような錯覚を抱かせるのだ。これは、ボディ剛性が高められたことと、パフォーマンスダンパーの取り付け、さらにサスペンションの減衰力が最適化されたことによるものといえる。

レクサスCT200h シフトレバー画像 レクサスCT200h メーター画像この上質な乗り味に加え、ハンドリングに剛性感がでてドッシリと安定したグリップ力を発揮。Aピラーの付け根やリヤハッチの開口部に、スポット打点増しと構造接着剤を使用して、剛性を上げたことが功を奏している。しなやかかつ上質な乗り味はそのままに、スポーツ性にも磨きがかけられた要因といえるだろう。
また、ノーマルモデルとFスポーツの差が明確になったのも今回のマイナーチェンジにおけるトピックであることを付け加えておこう。

レクサスGS300h 走り画像レクサスGS300h エンジン画像 レクサスブランドの主軸であるGSのラインアップに300hが加わった。すでに3.5L V6エンジン+モーターの450hが設定されていることもあり、300hの存在に疑問を抱くひともいるだろうが、試乗してみると450hとは明らかに異なる特性をもち、GSのラインアップのなかでの棲み分けがしっかりとなされていることがわかる。
搭載されるシステムは、IS300hやクラウンハイブリッドと同様の2.5L直4エンジン+モーターとなる。ふたつの動力を協調制御することでパワフルなフィーリングを味わわせながら、ハイブリッドならではの静粛性でプレミアムセダンに相応しい運転感覚を披露する。450hに比べると走りではおとなしい面もあるが、上質さという点においては300hのほうが上まわっているといっていい。

  

  

諸元表
車名 --- ---
グレード --- ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×--- ---×---×---
ホイールベース (mm) --- ---
トレッド 前/後 (mm) ---/--- ---/---
車両重量 (kg) --- ---
パワーユニットタイプ --- ---
排気量 (cc) --- ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) --- ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) --- ---
駆動方式 --- ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/--- ---/---
ブレーキ 前/後 ---/--- ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/--- ---/---
JC08モード燃費 (km/L) --- ---
価格 (万円・税込) --- ---

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