ゴルフEVは電気自動車でも世界のベンチマークになるか?

【関連記事】夢の高級車が100万円台の衝撃! 驚くべき「価格下落」の中古ハイエンドカー3台

フォルクスワーゲンe-ゴルフ 走り画像

フォルクスワーゲンe-ゴルフ エンジン画像
ドライブモードの選択でモーターのパワー同様、トルクと最高速も変化。Ecoモードでは220Nm/115km/h、Eco+では175Nm/90km/hだ

 フォルクスワーゲンが、2014年秋に日本へ導入を予定している期待のEV(電気自動車)「e-ゴルフ」。ひと足先に海外で試乗。同ブランドとしては満を持しての感がもあり、その実力がどれほどのものか期待が膨らむ。

フォルクスワーゲンe-ゴルフ シフトノブ画像
シフトもエンジン車と同様のレイアウト。シフトレバーの操作によって回生レベルをD1、D2、D3、Bと4段階まで調整することができる

 走り出してまず驚いたのは、同じEV車であるリーフより静かなこと。静音性の高い電気自動車といえども、加減速時にインバーターやモーターからは音が出る。しかし、e-ゴルフは足まわりから出る騒音はもちろん風切り音の発生も抑制され、じつに静かだ。

 アクセルを戻したときの制御も既存のEVとはひと味違う。リーフの場合、ブレーキを踏むと油圧制御が入ってしまうため100%の回生ができない。電子制御ブレーキを採用したe-ゴルフは、アクセルオフ時に効率のいいニュートラル制御を行うので減速時のブレーキで100%回生できる。この制御により、暖房を使わなければ(リーフは効率のいいヒートポンプ式の暖房)実用電費でリーフを数%上まわるはずだ。

 日本での価格は未定だが、補助金を利用してガソリン仕様のゴルフと90万円差以内になるなら、「車両価格+エネルギーコスト」によってお買い得になるかもしれない。

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

画像ギャラリー