クラストップレベルの室内空間を実現するeKスペース

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三菱eKスペース 走り画像 軽自動車は近年目覚ましい進歩を遂げている。質感が高まり走行性能も飛躍的に向上したことで、小型車から乗り換えても不満を感じさせることはないだろう。三菱自動車から満を持して登場したeKスペースも多分に漏れず質、機能、デザイン性などいまどきの軽自動車に相応しい能力を備えている。先行デビューしたeKワゴン同様にNMKVが企画し、おもな開発と生産は三菱が行なっている。

14_05_ek_space_03 eKスペースで、もっともこだわったと思われるのが室内寸法だ。室内全長2235mm、室内高1400mmという数値はクラストップレベルとなる。さらに後席の前後スライドを260mmと大きく取ることで足もとスペースが稼げ、なおかつ使い勝手もいい。また、580mmと大きな開口幅の電動スライドドアは、乗降性を高めることに貢献。子供やお年寄りでも楽に乗り降りできるはずだ。

14_05_ek_space_04 おそらく売れ筋になるであろうNAモデルは、毎日のアシとして見るなら不満はないが、山岳路のような環境ではパワー不足感が顕著となる。回転が上がったときのエンジン音も大きめに感じた。その点、ターボエンジン仕様は、660ccでは不足気味だったパワーをうまく補うことに成功している。しかし、過給するタイミングとCVTの駆動を伝達するタイミングにややギクシャクした印象を受ける。ターボは動力性能に余裕がある分、ラフな運転をすると前後、さらに横Gも出やすい。eKスペースは重心が高くカーブでは車体の傾きも大きめ。スローイン・ファストアウトを心がけてドライブすれば快適そのものといえる。

14_05_ek_space_05 走りの能力については不満がないわけではないが、シートの固さや素材がよく吟味されているし、前述したクラストップレベルの広さが加わって快適性、さらには実用性でも優位性をもっている。

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

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