アウトランダーPHEVとRVRがマイナーチェンジ

三菱・アウトランダー&RVR 外観画像アウトランダーPHEVとコンパクトSUVのRVRが一部改良。

 アウトランダーは、’12年12月登場という最新機種だけに「もう一部改良?」と思うかもしれないが、「クルマの完成度を高めたい」というメーカーの良心がその変更内容からみてとれる。

三菱・アウトランダー&RVR フロント外観画像
フォグランプにメッキベゼル、さらにフロントバンパー下部にシルバーのスキッドプレートを装着し力強さを強調

 エクステリアは、フロントフォグランプにメッキベゼルを採用。さらにフロントバンパー下部にシルバーのスキッドプレートを装着して、これまでの都会的で洗練された雰囲気を残しつつSUVとしての力強さを加えている。

三菱・アウトランダー&RVR インテリア画像
最上級グレードのGプレミアムのみだが、質感が高く見た目も美しいオフホワイトのレザーシートが選択可能になった

 PHEVのエンジンは、一般的なエンジン車と異なり、大きな熱を発生しないため冬場の暖房が弱点。ヒーターを付けた瞬間に後続距離がガクッと落ちてしまうのだ。今回の一部改良ではフロンシート両側にシートヒーターを標準装備し、電気消費量を抑えつつ冬場の快適性を確保している。また、MMCS装着車のGプレミアムとGナビパッケージに、スマホなどでプレ空調やタイマー充電などの操作が可能な三菱リモートコントロールが標準装備された。

三菱・アウトランダー&RVR インパネ画像
インテリアでは、センタークラスター部のパネルを変更。E、Mグレードはカーボン調パネル、上級のGグレードは写真のようにピアノブラック調を用い質感を高めている

 一方、RVRは主に走りに関わる部分に手が加わえられている。まずはCVTのギヤ比を拡大。これにより加速性能と燃費の向上が図られ、燃費は2WD車で0.8km/L(JC08モード)アップさせている。そして電動パワーステアリングとサスペンションのセッティングを最適化し、操安性、乗り心地ともに磨きをかけた。

三菱・アウトランダー&RVR フロントフォグランプ画像
フロントのフォグランプ部にLEDのデイライトを追加し、アーバンライクな見た目に。オンオフスイッチはステアリング右に設置

 また、デザインもブラッシュアップされ、外観ではLEDデイライトの新設やアルミホイールのデザインを変更。内装は、E、Mグレードにカーボン調、Gグレードにピアノブラック調センターパネルを新たに採用し、内外装ともに質感が高められている。

諸元表
車名 --- ---
グレード --- ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×--- ---×---×---
ホイールベース (mm) --- ---
トレッド 前/後 (mm) ---/--- ---/---
車両重量 (kg) --- ---
パワーユニットタイプ --- ---
排気量 (cc) --- ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) --- ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) --- ---
駆動方式 --- ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/--- ---/---
ブレーキ 前/後 ---/--- ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/--- ---/---
JC08モード燃費 (km/L) --- ---
価格 (万円・税込) --- ---

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