パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2014 参戦日本人全員完走!
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今年で第92回を数えるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムには、『山の男』の称号を与えられ、地元で人気者となっているモンスター田嶋こと田嶋伸博選手他、多数の日本人が参戦をしている。
日本勢が多く参戦するといえばEVクラス。モンスター田嶋選手や塙郁夫選手、そして三菱チーム(増岡浩選手)が参戦しているが、それ以外にも参戦している日本人がいる。それがフォーミュラD(アメリカのドリフト競技)に参戦しているドライバーたちだ。全面舗装となってそのフォーミュラDに参戦しているドリフトマシンをそのまま持ち込んでいる。また、昨年から、2輪部門に参戦する面々も増え始めている。

今年は、合計10台11名の日本人がパイクスピークをめざし、全員が無事にチェッカーを受けることができた。

4輪部門
増岡浩選手 9分12秒204 エレクトリックモデファイドクラス2位(総合3位)
田嶋伸博選手 9分43秒900 エレクトリックモデファイドクラス3位(総合4位)
具志健士郎選手 10分30秒188 タイムアタック1クラス3位(総合18位)
吉岡稔記選手 10分34秒564 タイムアタック1クラス4位(総合20位)
塙郁夫選手 12分18秒019 エレクトリックモデファイドクラス4位(総合82位)

2輪部門
伊丹孝裕選手 10分58秒580 パイクスピークオープンクラス9位(総合34位)
新井泰緒選手 11分33秒613 パイクスピークチャレンジ・エキシビジョンクラス2位(総合55位)
高野昌浩選手 11分48秒644 パイクスピークチャレンジ・エキシビジョンクラス3位(総合66位)
岸本ヨシヒロ選手 13分36秒654 エレクトリックモディファイ部門2位(総合104位)
渡辺正人選手&大関政広選手 23分50秒080サイドカークラス1位(総合115位)