スバル・レヴォーグは日本にジャストサイズなワゴン

スバル・レヴォーグは日本にジャストサイズなワゴン

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スバル・レヴォーグ 走り画像 スバル・レヴォーグは、海外市場を意識して大型になった5代目のレガシィに代わる、日本市場も考慮したツーリングワゴンである。

スバル・レヴォーグ エンジン画像
2Lは従来あった直噴ターボを進化させ、環境性能を高めた。目玉は新開発となる1.6Lの直噴ターボだ。1.6Lはスバルのターボ車として初となるアイドリングストップを採用

 搭載されるパワーユニットは1.6Lと2Lの2タイプ。どちらもターボを採用し、特性の違いはあるものの、驚くほど静かに滑らかさを保ったままナチュラルな吹け上がりをみせる。そのフィーリングからは、水平対向か直列かをいい当てることすら難しいほどだ。

 エンジン特性との最適化、アクセルとスロットル開度の制御をより緻密にしたリニアトロニック(CVT)も、このフィーリングをもたらすことに貢献している。レガシィのような空転感は激減し、1.6Lでもゼロからの動き出しにまどろこしさはなく、2Lではなおさら速い動きを可能にしたスポーツトロニックとなっている。

スバル・レヴォーグ パーキングブレーキ画像
全車パーキングブレーキは電動式。坂道発進のときなどにブレーキを放しても下がらないヒルホールド機能付き

 ガシッとした骨格のボディは高い剛性を備え、よく動くサスペンションが心地いい乗り味と操作に対して正確な応答性を発揮する。まるで欧州車感覚のハンドリングを味わわせるが、その特性はGTの17インチとGT-Sの18インチタイヤで異なる。

スバル・レヴォーグ キー画像
全車キーレスエントリー&プッシュスタート採用。フロント/リヤドア用のほかにラゲッジゲート用のスイッチ付き

 17インチはコーナーにちょっと速く進入するだけでスキール音が発生。タイヤのグリップ限界が低く、連続するコーナーではアンダーステア傾向を示すのだ。一方GT-Sのビルシュタイン製ダンパーと18インチタイヤの組合せは、明らかにグリップ力が高く、速く正確に曲がり限界も高い。

 凹凸を通過するときの乗り味は、コツコツと微振動がくるGTのサスとタイヤに対して、GT-Sは衝撃の吸収性に優れている。意外かもしれないが18インチホイールを装着するスポーティグレードGT-Sが、ソフトな乗り味で日本の道にはベストチョイスといえそうだ。

スバル・レヴォーグ 走り画像
アイサイトは新機能のアクティブレーンキープを搭載。クルコン使用時に車線中央をキープしたり車線逸脱時に戻す方向へとステアリングをアシストする
諸元表
車名 --- ---
グレード --- ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×--- ---×---×---
ホイールベース (mm) --- ---
トレッド 前/後 (mm) ---/--- ---/---
車両重量 (kg) --- ---
パワーユニットタイプ --- ---
排気量 (cc) --- ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) --- ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) --- ---
駆動方式 --- ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/--- ---/---
ブレーキ 前/後 ---/--- ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/--- ---/---
JC08モード燃費 (km/L) --- ---
価格 (万円・税込) --- ---

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