トヨタで濃いファンがもっとも多い車種は? (1/2ページ)

トヨタで濃いファンがもっとも多い車種は?

歴史と個性あるクルマがファンを集める

  

14.08.25ランクルイベント
86の登場以来、トヨタはファンを増やすイベントを積極的に開催

 8月に富士スピードウェイで開催された86STYLE with BRZなどのように、トヨタは86系のイベントを各地で開いている。 久しぶりのトヨタのスポーツカーということと、根強いAE86(最後のFRカローラレビン&スプリンタートレノ)ファンの力もあって大盛況だ。 ただ、少し俯瞰して見ると日産スカイラインGT-R(日産GT-Rも含む)やスバル・インプレッサ、三菱ランサー・エボリューションといった車種限定のファンはトヨタには少ないように感じられる。 その理由のひとつ、トヨタのスープラやセリカ、MR-S(MR2)といったスポーツカーの生産を終了してしまっていたからとも考えられる。ある意味、歴史と個性のあるクルマが存在しない時期があったわけだ。 豊田章男社長自らモータースポーツに参戦するなど、トヨタのクルマに対する考え方は変化してきている。 そのような基盤とトヨタ86登場は、トヨタファンを増やすために重要であり、積極的にクルマを、そして86を楽しむ機会を提供しているといえるだろう。ぜひとも、このような姿勢は変えずに続けてもらいたいところだ。 ところが、そんなトヨタの努力を必要としないように感じる、厚いファン層をもつのがランドクルーザー。 8月25日にメガウエブで、ランドクルーザー70の発売と誕生30周年を記念するイベントが開催されたのだが、 すでに駐車場の様子からしていつもと異なっていた。

14.08.25ランクルイベント
メガウエブがあるお台場ヴィーナスフォートの駐車場にはランクルがあちらこちらに
14.08.25ランクルイベント
リフトアップ、社外ウインチやシュノーケルを装着するなど、カスタマイズされたランクルばかり

 8月25日は平日ということもあり、もともとミニバンなどのファミリーカーは少なめなのだろうが、この日はカスタマイズされたランドクルーザーやFJクルーザーがとにかく目立っていた。 しかも、1980年登場のランドクルーザー60など、歴代ランドクルーザーがずらり。どのクルマもコンディションは素晴らしく、未だに現役で山道などの走っていると感じさせるものばかり。

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