【動画】第2期ホンダF1のエキゾースト!

【動画】第2期ホンダF1のエキゾースト!

 ホンダコレクションホールが所蔵するF1マシンが9月17日(水)に一般公開された。しかも、動態保存の状態確認ということもあり、F1黄金時代のマシンが走行した。マシンエピソードのほか、そのエキゾーストは動画で紹介しよう。

  

ウィリアムズホンダFW11(1986年)

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1986_FW11スピリットホンダとして、ホンダがF1に15年ぶりに復帰し、1983年シーズン最終戦にウィリアムズと新チームを結成。ウィリアムズホンダとして1984年シーズンからF1にフル参戦を開始した。1986年に投入されたこのFW11。このシーズンから、燃料使用量制限が220Lから195Lとレギュレーションが改定となった。これに対応する1.5LV6ターボのRA166Eエンジンを搭載。ナイジェル・マンセルとネルソン・ピケが操り、マンセルが5勝、ピケが4勝と16戦9勝。1964年のF1初参戦から22年、ついにホンダに悲願のF1タイトルを獲得した。

 


  

マクラーレンホンダMP4/4(1988年)

1988_MP44マクラーレンにエンジン提供をして、アラン・プロストとアイルトン・セナという新体制&最強の布陣で臨んだ1988年。ターボの過給圧と、使用燃料が195Lから150Lへと燃費規制が厳しくなったことからホンダはエンジンを全面的に刷新。マシンはMP4/4は、開幕のブラジルGPで初勝利の後、ベルギーGPまで怒涛の11連勝。結果イタリアGPで唯一勝利を逃したが、16戦中15勝。1-2フィニッシュ10回、ポールポジション15回という圧倒的な速さを見せ、コンストラクターズタイトルを獲得。そして8勝を挙げたセナが自身初となるドライバーズタイトルを獲得した。

 


マクラーレンホンダMP4/5(1989年)

1989_MP451989年のF1は、ターボが禁止となり全チームが3.5L自然吸気エンジンを搭載することになった。新開発のホンダV型10気筒エンジンを搭載したMP4/5は、全16戦中10勝と、相変わらずの強さを見せつけコンストラクターズタイトルを獲得。ドライバーは前年と同じラインナップだったが、第15戦日本GPで、関係が悪化していたチームメイト同士の2人が接触し、プロストはそこでリタイア、セナはトップでチェッカーを受けたものの、失格処分となった。そのためドライバーズタイトルは、6勝を挙げたセナではなく、確実にポイントを重ねたプロストが手中に収めることとなった。

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