世界最大級のGT-Rの祭典!

 9月7日、富士スピードウェイで行われた「R’s Meeting 2014」。
GT-R専門誌「GT-R Magazine」と富士スピードウェイが共催するGT-Rファンに向けたイベントだ。
よくあるオフミのようなGT-Rオーナーだけを対象としているのではなく、
参加資格は「GT-Rが好き」ということだけ。
毎年、全国から多くの来場者を迎え、1日どっぷりとGT-Rに漬かってもらっている。

 今年は、午前中から小雨が降ったりやんだりと生憎の空模様だった。
だが、イベントの催し(愛車撮影会やパレードラン)にエントリーしたGT-Rは約700台。
R’s Meeting 2014の会場となったイベント広場にもっとも近い駐車場は、あっというまに収容台数の250台を超え満車状態。しかも、そのほとんどがGT-Rというのだから驚かされる。

少し離れたCパッドクもGT-Rやスカイラインが埋めつくす
少し離れたCパッドクもGT-Rやスカイラインが埋めつくす

 来場者のなかには、このイベントに参加するために転職した方もいるほど、GT-Rファンにとっては特別な1日となっているのは間違いない。
トークショーにしても、通常なら直接声を聞く機会はない日産の開発者も登場。
今回は、R32型スカイラインGT-R生誕25周年を記念して、R32商品主管・伊藤修令さん、R32実験主担・渡邉衡三さん、日産テストドライバー・加藤博義さんが登場!

左から加藤博義さん、渡邉衡三さん、伊藤修令さん。右はGT-Rマガジンの野田編集長
左から加藤博義さん、渡邉衡三さん、伊藤修令さん。右はGT-Rマガジンの野田編集長
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トークショーが行われたメインステージのわきには、伊藤さん(写真上のBNR32)、渡邉さん(写真中のBNR32)、加藤さん(BCNR33改・オーテックバージョンの4ドア)の愛車を展示。
右から木下隆之さん、桂伸一さん、松田次生さん、左はMCのオギ姉
右から木下隆之さん、桂伸一さん、松田次生さん、左はMCのオギ姉

 さらに、GT-Rに育てられたレーシングドライバー、桂伸一さん、木下隆之さんのほか、ニスモワークスドライバーで、エースゼッケン23号車をドライブする松田次生さんのトークショーも行われた。

 どちらのトークショーも、自動車雑誌の誌面や各メディアでは絶対に出てこないような本音トークやギリギリの内容ばかり。「こんなこと話ていいのだろうか?」と聞いているほうがハラハラしてしまう。

  

 また、このイベントの楽しみ方のひとつに有名メーカーやショップのブース巡りもある。

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キャンギャルを連れてきたブースもある

  

 事前申し込みが必要だが、愛車撮影会(GT-R限定)も用意。
プロカメラマンが撮影したご自慢のGT-Rとオーナーのツーショット写真は、後日フォトフレームに入れられて郵送される。さらに、11月1日発売予定のGT-Rマガジン別冊「GT-R OWNERS FILE」ここで撮影した全参加者(車)を掲載。

 午後は、やや雨脚が強くなってしまったが、それでも多くの人たちがイベントを最後まで楽しんでもらえたようだ。
「R’s Meeting」は、GT-Rオーナーやファンにとって年に1度のお祭りであり、同窓会でもあるようだ。

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