本当に良いサウンドで音楽を聴いていますか?

本当に良いサウンドで音楽を聴いていますか?

 最近は有名オーディオメーカーのシステムを純正採用する例も多くなってきているが、じつはさまざまな制約(軽量化からスピーカーのフレームをダイキャストではなくプラスチックを使用するなど)から、そのメーカーの通常商品のようなサウンドは発揮されていないこともある。

 そんな状況のみならず、カーオーディオの音質を高めたいというユーザーは存在する。これはエンジンをチューニングするのと同じような感覚で、ノーマルでは達成できない性能を求めようとしているのだ。

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カーオーディオサウンドガイド写真のアクセラは、ローダウンサスと大径ホイールのライトなドレスアップ仕様だが、カーオーディオはもの凄くチューニングされている。

カーオーディオサウンドガイド
ラゲッジルームにはアンプやプロセッサー(オーディオの制御装置)、サブウーファーを搭載

  

  

 じつはオーディオメーカーのデモカーではあるが、スピーカー交換はもちろん、最適な音場を作り上げるために取り付け位置、固定方法までこだわている。
ラゲッジルームには、アンプやサブウーファーが追加されているが、フタをしてしまえば通常の荷室として使用することも可能だ。

 ところで、なぜアンプを追加しなければならないのか?
エンジンに例えれば、アンプは燃料供給装置で、スピーカーはピストン。
アンプのパワーが高ければ、スピーカーを余裕で振幅運動させることができる。
スピーカーは、振幅運動をすることで音を出すのだが、動きを正確に制御しなければダブダブのサウンドになっていまう。

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ふたを被せれば、通常のラゲッジルームとしても使える

 これを振幅運動を止めることを制動力ともいうが、これはスピーカーやアンプの性能で大きくことなってくる。
まさに、エンジンチューニングのパーツ選びと同じような感覚だ。

  

  

  

  

  

  

カーオーディオサウンドガイドそんな奥深きカーオーディオの世界を紹介するのが、交通タイムス社から12月10日発売予定の「CARAUDIO SOUND GUIDE(カーオーディオサウンドガイド)2015」(2980円)だ。
さまざまなオーディオユニットの性能・音質評価から有名メーカー&ショップのデモカー紹介など盛りだくさんな内容になっている。

カーオーディオサウンドガイド
関東、関西の有名デモカーを取材中。オーディオの取り付け方法やシステムの構築法をチェックできる

  

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