ダイハツが新タイプ軽自動車『ウェイク』を発表 (1/2ページ)

ダイハツが新タイプ軽自動車『ウェイク』を発表

タントを凌ぐ軽自動車最大の室内スペースを実現

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wake_141110015wake_141110017ダイハツは、9月末に偽装した状態で報道発表をしているが、2009年、2013年の東京モーターショーに出展したウルトラスペース軽自動車のコンセプトカーDECA DECAを「ウェイク(WAKE)」という車名に変更して発表した。

 ダイハツ・ウェイクは、ウルトラスペース軽自動車の代表ともいえる同社のタントを凌ぐ軽自動車最大の室内空間を全高1835mm(タントは1750mm)によって実現。室内高は軽自動車トップ1455mmを確保した。また、地上からドア開口高は1700mmと成人やお年寄りも腰を曲げずに乗降できる。
運転席のアイポイント(ドライバーの目の高さ)を1387mmとして、良好な視界を確保して運転のしやすさ安心感を高めている。
どうしても、この手のハイト系軽自動車は、その背の高さから操縦安定性を確保するのが難しかった。しかし、ダイハツウェイクは足まわりやボディ構造を進化させて、遠出をしたくなるような走行安定性を確保しているという。

ダイハツ・ウェイク
低速域衝突回避支援ブレーキ、  誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能の3つからなる「スマートアシスト」、トラクションコントロール、車両挙動安定装置も全車に標準装備

 サスペンションは、ダンパーの減衰力特性やスタビライザーの最適化するなどセダンのムーヴレベルの操安性と乗り心地を両立。また、ダッシュパネルの板厚や吸遮音材の最適化によって静粛性を高めている。
ドアミラーやリヤコンビネーションランプに空力フィンを採用して、あえて気流に小さな渦を発生させてボディを左右から押さえつけ、直進安定性を向上させている。
また、ルーフパネルの板厚最適化や外板の樹脂化などで重心より高い位置の部品を軽量化などによって、重心高はタントより約10mmアップに抑えられている。
リヤドアはタントと同じくスライド式を採用するが、軽量化のために助手席側はピラーレスタイプは採用されていない。

  

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