日産ジュークの最強仕様NISMOがRSへと進化

日産ジュークの最強仕様NISMOがRSへと進化

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JUKE NISMO RS今年3月に開催されたジュネーブモーターショーで公開した「ジュークNISMO RS」がいよいよ日本市場に投入された。
ジュークNISMO RSは、第42回東京モーターショー(2011年)に発表され、2013年1月より発売を開始した日産ジュークNISMO(JUKE NISMO)の進化版である。だが、従来のジュークNISMOに比べるとRSは、ベースとなる日産ジューク16GT FOURからの変更幅はかなり大きくなっている。

JUKE NISMO RSまず、最大の注目点はエンジン。
ベースモデル同様1.6L直噴ターボだが、ECUセッティングの変更、コンロッドベアリングの強化することで最高出力は214psまでアップ。従来のジュークNISMOの200ps(ベースの16GT FOURは190ps)より14psも高められている。

 トランスミッションはCVTのみだが、マニュアルモードは8速へと多段化したエクストロニックCVT-8Mを搭載する(従来NISMOはノーマル同様7速のエクストロニックCVT-M7)。従来のCVT-M7より、さらにクロスレシオ化している。

 パワーアップに伴いRS専用フロントブレーキローターを採用し、リヤブレーキはベンチレーテッドディスクに変更されている。

 エクステリアは、エアロダイナミクスとNISMOレッドを活かした専用デザイン。前後バンパー、ラジエータグリル、サイドシルプロテクター、オーバーフェンダーなどRS専用の装備が与えられている。
ホイールは軽量な18インチを採用。ノーマルの17インチホイールより大径化しながらもバネ下重量は軽くなっているのだ。

 サスペンションは、従来モデルから乗り心地とスポーティな走りを両立するセッティングを採用するが、RSではボディ剛性そのものを高め、走りの質を高めている。その作業は、日産追浜工場における車体組み立て段階で、車体各部に補強を追加。ねじり剛性高めている。

 また、4WDシステムはトルクベクトル機能をエンジンの出力向上に合わせて再チューニング。コーナリング性能を高めるトルク配分の最適化を図っている。

  

JUKE NISMO RSインテリアは、レッドのメーターなどNISMO専用アイテムが与えられているほか、RSからNISMOスポーツシートがレカロ製に変更。高いホールド性とシート剛性を確保した。

 ジュークNISMO RSの車両本体価格は343万4400円(消費税込み)。従来のジュークNISMOより50万2200円高(消費税込み)となっているが、前述した内容を考慮すれば、むしろお買い得ともいえるだろう。

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

画像ギャラリー