佐藤琢磨が今季国内レース初優勝!?

佐藤琢磨が今季国内レース初優勝!?

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ホンダサンクスディHonda Racing THANKS DAY2014が11月23日に栃木県・ツインリンクもてぎで開催され、早朝から多くのホンダファンが駆けつけた。主催者の発表によると、来場者はなんと1万3000人にもおよんだという。

 スーパーGTマシンなどの同乗走行、レーシングカーを使用したコクピット体験などさまざまな催しで人気の同イベント。

ホンダサンクスディ
マクラーレン・ホンダMP4/4とMP4/6がスペシャルラン! MP4/4(手前)は佐藤琢磨選手が、MP4/6は塚越広大選手がステアリングを握った

 走行イベントでは、F1マシンのマクラーレン・ホンダMP4/4とMP4/6をはじめ、GTマシンなど、さまざまなレーシングカーのデモランが行なわれ、興奮につつまれた。

ホンダサンクスディ
N-ONE OWNERS CUPはホンダが開催するN-ONEによるワンメイクレース。全国主要6カ所のサーキットで全8大会が開催される。今回は特別なスペシャルレースとなった

ページ下段に9月17日に行われたマクラーレンMP4/4の動態確認テストの動画をアップ。迫力のサウンドが聴けます!

  

  

  

  

  

 なかでもひときわ白熱したレースが、ホンダレーシングのドライバーとチーム監督対抗で行なわれた「N-ONE OWNERS CUPエキシビションレーススペシャル」。

 高橋国光監督や中嶋悟監督、佐藤琢磨選手、小暮卓史選手など全10名のドライバーが参戦し、ナンバー付きのホンダN-ONEで白熱のレースが(フルコース3周)繰り広げられた。

 スターティンググリッドは年齢順となり、フロントロウは高橋監督&中嶋監督に。グリーンシグナルが点灯すると佐藤琢磨選手が一気にトップに立ち、その後一度も抜かれることなくチェッカーを受けた。
イコールコンディションなだけにライン取りや作戦などが重要で、スタート勝負とアグレッシブな走りをみせた佐藤琢磨選手の戦略勝ちといった印象だ。

 1位の佐藤琢磨選手は「優勝できました! 大人げない走りですみません(笑)。マジメに運転しないとオーバーもアンダーも出るし、ドライビングが楽しめました。予想以上にレーシングカーの動きをしていた」とコメント。

 2位に入った金石勝智監督は「くやしいです! N-ONEはパワー感あってビックリ。ストレートでもけっこう伸びる」と話てくれた。

 そして一番悔しい表情をみせていた中嶋悟監督(8位)は「結果はあるがままですが、オープニングラップくらいはもう少し気をつかって欲しかった(笑)。国さん(高橋監督)に気をつかいながら走ったんだけど、後ろから束になって全開でくるんだもんなあ。このあとみっちり反省会をしないとね(笑)」と語った。

 トップドライバーたちがほぼノーマルのN-ONEで繰り広げたレースは、見る側も走る側もじつにおもしろいものだった。

 このような楽しい催しが盛りだくさんで幕を閉じたHonda Racing THANKS DAY2014。もしまだ行ったことがないなら、来年はぜひ参加してみてほしい!

マクラーレンホンダMP4/4(1988年)の動態テスト動画

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