GRMN86市販化のカウントダウン開始

GRMN86市販化のカウントダウン開始

 GAZOO Racingは、「TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC(2015年1月9日(金)-11日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)」にGRMN86のプロトタイプモデルを出展することを発表されたが、プレスサイトにアップされたのはこの2枚の写真のみ。

 すでにWEB CARTOPで報告しているように、11月23日に富士スピードウェイで開催されたトヨタGAZOO Racingフェスティバルの前日、我われは偶然にもGRMN86らしきクルマのテスト走行に遭。その走る姿を動画に収めることにも成功した。

 GAZOOが発表した写真からは、前後の空力バランスを改良したようにだけ感じる。
だが、我われが撮影した写真を分析すると
・カーボンルーフ(重心高を下げる)
・リアデュフューザー
・アウトレットダクト付き軽量ボンネット
・大径ブレーキローター
・フロント/リヤ4POTブレーキキャリパー
・ブリヂストン・ポテンザRE-71Rタイヤ(前215/45R17 後235/40R17)
を装着していることが判明している。
もちろん、動画からもわかるように吸排気系のチューニングも施され、エンジンのピックアップの鋭さなどから内部にも手が加えられていることだろう。

富士スピードウェイ/ショートコースで捕獲した86GRMNのテストカー
富士スピードウェイ/ショートコースで捕獲した86GRMNのテストカー

86GRMNの発表時期を大胆予想!

 前回の発表時が86GRMNコンセプトで、今回は86GRMNプロトタイプモデル。
ということは、ヴィッツターボ登場例から察するに、いよいよ86GRMNの市販モデルが発表することになったということだ。

 ヴィッツなどを例にとれば、1月の東京オートサロンでプロト、夏に市販モデルとなる。
ただ、マークXのGRMNが未だ市販化されていないのも事実。12月というウワサもあるが。

 購入層は交わらないとは思うが、マークXの市販モデルが登場と連続して86GRMNを市販するとマークXの注目度は落ちる。GAZOOとしては、86GRMNの熟成度や会社としての経営面からもずらしてくるのは必須。
そう考えると、2015年後半以降の発表が妥当か?
ただ、86の発表は2012年4月。2年目となる今年にマイチェンを行っていることから、2016年にも何らかの改良が行われるはず。
そう考えると遅くても2016年初旬には86GRMNは市販化されることだろう。

 また、ブースにはニュルブルクリンク24時間レースに参戦したLFAと86、新城ラリー2014で00カーとして登場したMIRAI(プロトモデル)も展示されるという。

  

 富士スピードウェイのショートコースでテスト走行する偽装したGRMN86

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