ランクルがダカールラリー連覇へ挑戦

ランクルがダカールラリー連覇へ挑戦

1トヨタ・ランドクルーザー(200型)を製造するトヨタ車体のラリーチーム「Team Land Cruiser TOYOTA AUTO BODY」は、ダカールラリー2015の市販車部門に参戦することを表明した。

Aダカールラリーは、2015年1月3日から15日間の日程で、約9000km走破する過酷な競技。トヨタ車体は1995年の初参戦より市販車部門にこだわり、熟成を重ねた2015年仕様のマシンを投入する。
プライベートテストやモロッコラリー2014などへの参戦をはじめ、総走行距離5000km以上によるテストを重ねた。使用する燃料は2014年参戦時と同様、スポンサー各社やトヨタ車体近隣小中学校、従業員などから集めた廃食油から精製したバイオディーゼル燃料を100%使用。環境に配慮したマシンとなっている。

C2015年のダカールラリーは、前体会よりも競技区間は1000kmほど短縮。しかし、4輪クラスでは初の標高4000m以上に設定されたボリビアステージや、南米大会初となるメカニックのサポートが受けられない(トラブル時はドライバーとナビゲーターが車載の工具で対処しならばならない)区間があるマラソンステージなど、ある意味過酷さは増しているイメージだ。

 2台体制となる2015年は、1号車(ゼッケンNo.343)は三橋 淳選手(ドライバー)とゲネック・アラン選手(ナビゲーター)。2号車(ゼッケンNo.345)はジボン・ニコラ選手(ドライバー)と三浦 昴選手(ナビゲーター)をそれぞれ継続起用。ランクルを知り尽くした4人が、市販車部門の連覇を狙うことになる。
トヨタ車体は2015年に創立70周年を迎える。記念すべきメモリアルイヤーに、クラス1-2フィニッシュを果たしてほしいものだ。

  

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