NSXの量産モデルが登場!

NSXの量産モデルが登場!

NAIAS北米国際自動車ショー(NAIAS 通称:デトロイトモーターショー)のプレスデーがスタートした。この日は早朝から(朝一のシボレーはなんと朝7時35分から!)各社のプレスカンファレンスが続く。

 もちろん今年のショーの目玉は、なんといってもアキュラブランドから登場する新型NSXだ。新型NSXは直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップに置き、エンジンをアシストするモーターと前輪の左右を独立した2つのモーターを搭載した3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を採用したスーパースポーツ。

NSX01通常は他のカンファレンスを見て、5分~10分間のブランクの間に次のカンファレンスブースに移動。そして、すべてのカンファレンスを見て回るスタイルが一般的なのだが、この日のアキュラブースは全く様相が異なる。アキュラのプレスカンファレンスは午前11時50分からスタートしたのだが、すでにその1時間ほど前には用意された席が埋まってしまっている有様なのだ。

NSX02そして登場した量産型NSX。

開発責任者であるテッド・ クラウスも登場。詳細を語る
開発責任者であるテッド・ クラウスも登場。詳細を語る

 これまで見てきたコンセプトモデルとは大きく異なり、冷却のためドアの後方に設けられたスリットは大きくなり、フロントフード&フェンダーにもエアアウトレットが設けられるなど、空力性能を向上させ、ひと回り大きなものとなった。

フォトセッションが始まるとNSX自体が見えなくなるほどの混雑ぶりとなった
フォトセッションが始まるとNSX自体が見えなくなるほどの混雑ぶりとなった

 インテリアは人間工学に基づくシートや、カラー液晶ディスプレイを採用したメーター(現車では確認できず)を採用し、ドライバーが運転に集中できるデザインを実現しているという。

NSX06ちなみに3サイズは、全長4470×全幅1940×全高1215mm(2013年のコンセプトモデルのサイズは全長4390×全幅1915×全高1200mm)で、ホイールベースは2630mm(同2610mm)となる。前後トレッドは1655/1615mm。ここで登場した車両には、コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト(フロント245/35R19、リア295/30R20)が装着されていた。

NSX05新型NSXの生産は日本ではなく、アメリカ・オハイオ州のパフォーマンス・マニュファクチュアリング・センターでの生産となる。アメリカでは2015年後半に発売を予定。その販売価格は15万ドル。今夏からオーダー受付を開始する。

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