テスラの新型モデルS登場?

テスラの新型モデルS登場?

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Tesla北米国際自動車ショー(NAIAS 通称:デトロイトモーターショー/一般公開は17日~25日)のプレスデーが現地時間12日より開催となった。

Tesla2昨年に引き続き、テスラモーターズはこのNAIASにブースを出展。今回も3台のモデルSを展示している。

Tesla4Tesla3外観を見る限りは、これまでのモデルSとの違いは分からないのだが、リアのエンブレムやメーターパネル(自車表示)には85DおよびP85Dというネーミングが刻まれている。Dとはデュアルモーターのことを指す。つまり、昨年10月に発表されたテスラの4輪駆動モデルのことである。

 モーターを2基積んだ場合、使用電力は倍になり、航続距離が半分に減るようなイメージを持つかもしれないが、このデュアルモーター モデルSは、バッテリーからの電流を正確に配分することができるため、高速走行ならリア駆動モデルに比べ、8kmほど延びるとしています。

 ちなみに、バッテリー容量85kWhのパフォーマンスモデルのデュアルモーター車なら0→100km/h加速3.4秒という驚異的な速さを身に付けているといいます。すでにアメリカ国内ではこのデュアルモーター車はデリバリーを開始している。

既に自動運転も標準装備

Tesla8また、4WD車同様に、このブースではオートパイロット(自動運転)のハードウェアについても現在生産中のすべてのモデルSで標準装備されている、ということも発表された。

 このオートパイロットについては、各国の規制などとの調整を進めつつ今後数か月以内にソフトウェアアップデートで対応するとしている。

Tesla6Tesla7現在装備されているものは、フロントバンパー下部に設けられたレーダー、車両各所に12個の超音波センサー、室内フロントガラス上部に設置されたフォワードビューモニター、そしてデジタル制御方式の電動ブレーキアシスト。

 これらのハードウェアを用いたシステムで構成されているわけだが、それを制御するソフトウェアは、モデルSのワイヤレスアップデートにより、順次更新されていくことになる。衝突回避および衝突軽減などのセーフティ機能については全車標準装備。アダプティブクルーズコントロールや自動駐車といった機能はテックパッケージに含まれる。

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