ロータス・エキシージSに6速AT追加

ロータス・エキシージSに6速AT追加

 エリーゼのワンメイクレース専用モデルであるスポーツ・エリーゼから派生したのが、Exige(エキシージ)だ。元々の生い立ちからしてレーシングカーに近いスペックを持っているエキシージに、さらにSが付くモデルになるとロータスが得意とするアルミモノコックシャシーの全長、全幅、ホイールベースを延長。

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02トヨタ製エンジンの3.5LV6エンジンにハロップ製スパーチャージャーで武装し最高出力350ps/7000rpm、トルク40.79kgm/4500rpmというエキサイティングなパワーユニットを搭載する。しかも重量はこの動力性能スペックを持っていながら、わずか1190kgという軽量な仕上がりとなっている。

  

  

  

05そのエキシージ Sに、待望のパドルシフト付きの6速AT(オートマチック)モデルが登場した。
オートマチックを【スポーツモード】にセレクトし、鍛造アルミニウム製のパドルシフトを駆使するとわずか0.24秒でシフトアップが可能だ。さらに、シフトダウンではスロットルを煽りながら素早い減速をもたらしてくれる。
このスポーツモードでは【ツーリング】と呼ばれるノーマル時に比べ、スロットル反応が早くなると同時にロータス ダイナミック パフォーマンス マネージメント(DPM)の介入が緩和されドライバーによるコントロール範囲が広がる設定となっている。
さらにドライビングプレジャーを求める向きには【レースパック】なるオプションが設定されている。このレースパックには【レースモード】が備わっており、これをセレクトすると一段とDPMの介入が緩和されるという、しかもグリップレベルが上がるタイヤが採用されている。

 これにより新型エキシージSの6速オートマチック仕様は、マニュアルシフトのパフォーマンスを超え0〜100km/h加速3.9秒(マニュアル同4.0秒)をマークするという。わずか3.5Lという排気量ながら、その軽量さとパフォーマンスで500ps級のスーパーカーをも凌ぐほどのパフォーマンスを手に入れたことになる。このパフォーマンスで1000万円強という価格設定は、リーズナブルに過ぎるといえる。

ロータスの車名の秘密

 Elite(エリート)、Elan(エラン)、Europa(ヨーロッパ)、Esplit(エスプリ)、Elise(エリーゼ)など、ロータスから市販化されたスポーツカーは、スーパー7を除くとすべて『E』から始まるという定義がある。

左はEuropa(ヨーロッパ)、右はElan(エラン)。Elanは26R仕様だ
左はEuropa(ヨーロッパ)、右はElan(エラン)。Elanは26R仕様だ

  

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

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