R34もまだまだ現役!

R34もまだまだ現役!

 第2世代GT-Rの集大成モデル、R34スカイラインGT-Rも注目マシンばかり。いずれもハードにチューニングされたRが勢揃いした。今年はR33スカイラインGT-R誕生20周年

 まず、『ピットロードMマシンファクトリー』の「ピットロードM☆BNR34青R34GTR-NOS号」は800ps/83kg-mという超ハイスペックを実現。エンジンは腰下こそノーマルだが、カムやタービンなどに手が加えられていている。オーナーの要望で、あえてドッカンターボに。ちなみに、試乗したプロドライバーの青木孝行氏は、その過激なまでの走りを「ライオンにまたがっているようだ」と表現したという。

ピットロードMマシンファクトリーのデモカーではなく、じつはオーナーカーのR34スカイラインGT-R。仕事が忙しくて、なかなか乗る機会がないのが悩みだとか…
ピットロードMマシンファクトリーのデモカーではなく、じつはオーナーカーのR34スカイラインGT-R。仕事が忙しくて、なかなか乗る機会がないのが悩みだとか…

『エンドレス』の「ENDLESSお遊び34GT-R」は、杉野康人代表がサーキットを楽しむために仕上げた一台。内装は余計な装備をすべて省くとともにロールケージを組み込み、エンジンにはトラストT517Zタービンを組み合わせることで580psを達成。杉野氏は「お遊び」と言うが、ほとんど本気のサーキットアタッカーといえそうだ。

大阪オートメッセ2015の開催直前、ぎりぎりセーフで仕上がったというエンドレスの“ENDLESSお遊び34GT-R”(R34スカイラインGT-R)
大阪オートメッセ2015の開催直前、ぎりぎりセーフで仕上がったというエンドレスの“ENDLESSお遊び34GT-R”(R34スカイラインGT-R)

 さらに、『フジムラオート』の「フジムラオート@GTR”きいろボン”」は、同社の顔ともいえるデモカー。外観は『NISMO』とオリジナルのエアロ「ロケットダンサー」を組み合わることで個性をアピール。エンジンは、東名製の鍛造ピストン&コンロッド、HKS製のTO4Zタービンなどを組み込んだフルチューン仕様となっている。

フジムラオート@GTR"きいろボン"(R34スカイラインGT-R)。熟成の域に達したためだろうか、代表の藤村浩二氏いわく「最近はほとんど仕様変更を行なっていない」
フジムラオート@GTR”きいろボン”(R34スカイラインGT-R)。熟成の域に達したためだろうか、代表の藤村浩二氏いわく「最近はほとんど仕様変更を行なっていない」

  

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