アルミホイールが持つ呪縛からの解放!

TWS
6B号館
フォーミュラ1を闘う約7割のチームにレーシングホイールを供給するTAN-EI-SYAの直系ブランドを紹介。2014年に誕生した「Reizend(ライツェント) 」は同社初の鍛造2ピース仕様だ。シンプルで無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインと、鍛造では達成することが不可能とされていたレベルの軽量化も達成した。
バレルクリアとフラットブラックの2色を基本としていた従来のカラーバリエーションは、新たにピンク、ディープ、イエロー、シャンパンなどのゴールド系を含めた全27色に拡充。さらにトップフェイスは、ブラックアルマイトとの混合18色を設定。あえてアルミニウム素材をむき出しにしたスパルタンな表情と相まって、TWSの独自性を主張する。
新ブランド「ライツェント」は、1mm単位で設定できるインセット、3タイプのコンケイブも用意し、オーナー一人一人の趣向と要望にきめ細かく応えてくれる。 【関連記事】「未来のレース」のハズの「フォーミュラE」に暗雲! アウディ・BMWがこのタイミングで撤退を決めたワケ