新型ロードスターや新たなカーライフを提案

マツダは3号館にブースを出展。
発売前の新型ND型ロードスター・プロトモデルや登場したてのCX-3のドレスアップ。
各車の特徴を紹介しよう。
ALL-NEW MAZDA ROADSTER
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3月20日から先行商談の予約を開始、6月頃発売予定とアナウンスされた新型ロードスター。日本仕様は1.5Lガソリンエンジンが用意され、原点回帰を図る。新たな情報として、ボディカラーは全7色が用意され、車両重量はなんと1000kg切りを狙って最終の煮詰めが図られているという。
MAZDA CX-3
コンパクトSUV市場に満を持して投入されるCX-3。ディメンションは全長×全幅×全高=4275×1765×1550mmに抑えられ日本市場にピッタリサイズ。搭載されるエンジンはデミオで新開発された1.5Lディーゼルのみが日本仕様には用意されるようだ。
MAZDA AXELA SPORT RACING CONCEPT
異次元のパフォーマンスフィールを体現する2.2L クリーンディーゼルの走りと、空力のベストバランスを実現。MAZDASPEEDエアロパーツや軽量で大径の鍛造ホイールと車高調整式サスペンション、パフォーマンスバーとの組み合わせにより、日常での実用性を犠牲にすることなくサーキット走行でも高い次元でユーザーを満足させるトータルバランスのよさを実現。
MAZDA CX-3 RACING CONCEPT
従来の価値観にとらわれず、カーライフを通して日常も非日常も楽しむユーザーの要求を満たすカスタマイズを提案する1台。生命感溢れる「魂動」デザイ ンを深化させる「MAZDASPEED」エアロパーツをはじめ、上質感のあるラックススエード表皮でコーディネートされた内装は、本格的なバケットシート を奢り走りたくなる気持ちを演出している。
エクステリアではフロントアンダースカート、サイドアンダースカート、リヤアンダースカート、リヤルーフスポイラー、ピラーデカール、グリルカラー、デカールセット、ドアミラーカバーを装着。足まわり関連では、車高調サスキット、パフォーマンスバー、フロントブレーキキャリパー、19インチタイヤ&ホイールを装備する。
MAZDA DEMIO RACING CONCEPT
平日は通勤、買い物に使えるコンパクトカーとしての優れた実用性と、休日はスポーツ走行を楽しむユーザーにも応えてくれるスペックアップを盛り込む。フロントアンダースカートやリヤルーフスポイラー、リヤアンダーガーニッシュなどの特別仕様で外観は一層スポーティに。車高調サスキットやパフォーマンスバー、フロントブレーキキャリパーを奢り、走りのグレードアップを予感させる。
MAZDA ATENZA PRESTIGE-STYLE CONCEPT
走る歓びをより高めるため、デザインとクオリティにこだわりのカスタマイズを実現。さらなる進化を求め、アクセラ、デミオから続く新しいMAZDASPEEDコンセプトのエアロを新たに身にまとい、フラッグシップカーとしての存在感をより強調させた。
MAZDA CX-5 PRESTIGE-STYLE CONCEPT
落ち着きと大人の雰囲気を感じさせながら、より精悍さを増したエクステリアと、より上質で機能的に進化したインテリア。躍動的な造形美を常に進化し続けさせるこだわりのカスタマイズを提案する。