競技用マシンとスポーティ&ドレッシーなモデルを展示

競技用マシンとスポーティ&ドレッシーなモデルを展示

 大阪オートメッセ2015に出展するTOYOTA/GAZOO Racing(インテックス大阪5号館)。
今年は、トヨタがWRC復活を発表するなどモータースポーツ関連は華々しい印象。

 そのようなこともあってか、ブースにはレースやラリーに参戦マシンやコンセプトモデルが登場。さらにスポーティなイメージにカスタマイズしたモデル多々登場している。

世界を舞台に活躍するハチロク

 ニュル24h耐久レース2014参戦車両 TOYOTA86(86号車)

【関連記事】賛否両論の「観音開きドア」に長い歴史あり! どれもがレア車な採用国産車6台

車名1デビューイヤーから世界一過酷といわれるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦し、己を鍛えてきた86。
低重心によるコーナリングスピードの高さを武器にクラス優勝を経験するとともに、GRMN86の開発をはじめ、その経験はさまざまなシーンで生かされてきた。

 今年のニュルブルクリンク24時間レースは、レクサスLFAとレクサスRCの参戦が発表されている。86の活躍はいかに……。

  

最終プロトで究極の86を確認

 GRMN86 Prototype

車名2これまでGMMNの名を冠したモデルは100台限定発売される希少なモデルばかり。おそらくこの86も同じ道を辿るのではないか。それほどに人の手が加わった究極の86に仕上がっている。

 ニュルブルクリンク24時間レースでの経験や、ドイツ&日本のさまざまな道を走り込んで、速さと操縦性、耐久性を引き上げてきたGRMN86。その特別仕立ては全身に及んでいる。

 エンジンは無駄にピークパワーを引き上げるのではなく、例えば24時間レースでもドライバーが快適に走れることを前提としている。4000〜7000rpmで扱いやすいようにファイナルを変更。よりフリクションの少ない回転フィールが味わえるよう、エンジン内部のパーツにも手が加えられている。
高速域でクルマが安定するように専用のエアロパーツを開発。さらにボンネットやトランクフード、ルーフはカーボン製として86の特徴である低重心を生かしたコーナリング特性を鍛え上げる。冷却系やブレーキの強化も抜かりはなく、サーキットでも公道でも究極の走りが楽しめる仕様となっている。

  

6速MTのFRスポーツセダン

 MARK X GRMN

車名3−1GAZOO Racingブースでひと際注目を浴びているのがマークX。3.5L V6エンジンはなんと6速MTとの組み合わせで、低回転域の分厚いトルクと、伸びやかな高回転フィールを100%引き出し楽しめるチューニングが施されている。

車名3−2ボディ補強、空力特性の向上、足まわりの強化、慣性モーメントの低減を狙ったカーボンルーフ、軽量ホイールの装備など、走りにこだわる装備が満載。大人が走りを楽しむには申し分ない、いつでもドリフトがたのしめちゃいそうなスペックを秘めている。

 このマークX GRMNは、3月1日受注開始で、6月上旬に100台限定で発売されるという。
車両価格:540万円

  

  

  

  

  

近未来にモータースポーツ挑戦か!?

 MIRAI ラリー仕様

車名42014年の新城ラリーで「00カー」を務めたMIRAI。トヨタの燃料電池車(FCV)であるMIRAIが、ラリーフィールドで事実上のデビューを飾ったのだ。ロールケージが組み込まれ、足まわりもラリー専用にチューニング。アンダーガードやマッドガードなど、本格的なラリーシーンに耐えうる装備を施している。

  

  

  

  

  

全日本ラリーJN5クラスでは86/BRZ勢が主役

 全日本ラリー選手権2014 JN5クラス参戦車両 ラックGR86

車名6

 国内最高峰の全日本ラリー選手権JN5クラスで昨シーズン2勝を挙げ、シリーズランキング2位を獲得したマシン。全国各地の地形や路面を舞台に闘う86は、グラベル、ターマッック問わず、このクラスで最強を名乗るまで熟成したのだ。もちろんナンバー付き車両だから、86/BRZオーナーとしてはチェックしておきたい。

  

  

  

  

走る愉しさを追求したオープントップSUV

 TES-CROSS

車名7これまでさまざまな異色モデルを開発してきたトヨタ技術会。トヨタ技術会はトヨタの社員が任意で加入する団体で、創設は1947年と古い。会員の技術・技能の向上及び親睦を図り、様々な事業の技術分野の発展に寄与すること、地域社会に貢献することを目的に活動している。
2010年 からオリジナルの車両製作を始め、ガルウイングEV、ハイブリッドのイメージを変えるスポーツカーなど数多くのコンセプトモデルを発表。クルマの魅力、楽しさを再発見、再認識できる活動を行なっている。

 そしてこのTES-CROSS。4人乗りのオープントップというのは一目瞭然だが、これがヴィッツベースとは気づくまい。TES-CROSSは、FRP製のドアを手作りするなど軽量化に取り組み、ドア内臓のロッドを伸縮させ、ピラーに圧接することでドアそのものを剛性部材として活用する、電動ドアスタビライザーを新開発するなど剛性を向上させている。足まわりはトレッドを200mm拡大し、リヤはダブルウイッシュボーン化。テストコースで開発ドライバーによる実走テストも行なってチューニングもしたという。

 エンジンは1Lのスーパーチャージャー。軽量化とパワーのバランスを考えての採用だという。内装はあえてヴィッツの形を残しているというが、異色の存在であることはたしかだ。

  

  

ワインのような大人向けの味わい

 style LB

ホイール:Weds kranze MAGISS 531EVOホイール(※塗装・センターオーナメント交換)フロント20inch×9.5J、リヤ20inch×9.5J    タイヤ:DELINTE THUNDER D7 フロント245/40R20、リヤ245/40R20
ホイール:Weds kranze MAGISS 531EVOホイール(※塗装・センターオーナメント交換)フロント20inch×9.5J、リヤ20inch×9.5J    タイヤ:DELINTE THUNDER D7 フロント245/40R20、リヤ245/40R20

 FJクルーザーをスタイルアップした「FJ CRUISER×Style Cb」や「86×Style Cb」を始め、数々のファッションカスタマイズを創造してきたのがC&A開発部。今回そのC&Aが手がけたのがこの「style LB」だ。

 style LBのLBとはル・ボルドー。ワインの名産地フランス・ボルドーをイメージさせる。その外観はワインを連想させる深みと透明感のある赤で彩られた2トーンカラーで仕上げられ、ホイールも2トーンカラー。重厚感のあるフロントグリルが相まって迫力と繊細さを演出する。内装は深みのある色で、肌触りのいい革張り仕上げ。まさに贅を尽くした大人の室内空間を作り出している。

  

アルファードファン必見の仕様満載

 ALPHARD(純正用品装着車)

車名9ノーマルのままでも存在感タップリの新型アルファード。それでもちょっとスパイスを加えるだけでより一層美味に(格好よく)なる。ベース車両は2.5Lの4WD、7人乗り仕様。特別装備されているパーツは、外観がLEDフロントガーニッシュ、サイドガーニッシュ、バックドアガーニッシュ、リヤライセンスガーニッシュ、メッキドアガーニッシュ、サイドバイザー。内装は、フロアマット(ロイヤル)、エントランスマット(ロイヤル)、室内カーテン、革調シートカバー、ウッド調ステアリング、インテリアイルミネーション、ステップライト、ウェルカムライト、スカッフイルミネーション、ラグマット(シャギータイプ)、ラゲージアンダートレイ、ラゲージアンダーボックスライト、T-Connect ナビ 9インチモデル、バックガイドモニター、後席ディスプレイ。

  

定番ドレスアップのお手本

 VELLFIRE(純正用品装着車)

車名10純正オプションでも十分に迫力は増すし、ドレスアップ効果純分。そう思わせるヴェルファイアがGAZOOブースに展示されている。ベース車両は2.5LのFF、8人乗り仕様。特別装備品が盛り沢山で、外観ではLEDフロントガーニッシュ、サイドガーニッシュ、バックドアガーニッシュ、リヤライセンスガーニッシュ、メッキドアガーニッシュ、サイドバイザーが装着される。内装はフロアマット(ロイヤル)、エントランスマット(ロイヤル)、室内カーテン、革調シートカバー、ウッド調ステアリング、システムコンソール、インテリアイルミネーション、ステップライト、ウェルカムライト、スカッフイルミネーション、ラグマット(シャギータイプ)、ラゲージアンダートレイ、ラゲージアンダーボックスライト、T-Connect ナビ 9インチモデル、バックガイドモニター、後席ディスプレイ。

  

  

  

  

G’sスペシャルチューンが勢揃い

 世界でもっとも過酷なサーキットと言われるニュルブルクリンク。そこで走り込んできたGAZOO Racingは数値や机上の論理だけで表わせない走りの「味」を追求する。ボディ剛性から空力性能、足まわりまで、ニュルブルクリンクで鍛えられた評価ドライバーが理想の味を追求し、走りを楽しむことができるブランドとして誕生したのがG’sなのだ。

 G’sのチューニングは土台となるボディ剛性を高めることから始まり、ハンドリングの決め手となるサスペンションチューニングへ。乗り心地を犠牲にすることなく、ステアリング操作に対する素早い反応と正確な挙動を実現する。まるで手足のようにクルマが反応する、クルマを運転することが楽しくなる、そんなG’sモデルが勢揃い。

  

  

  

  

画像ギャラリー