ホンダ「JADE(ジェイド)」は「4+2」シートでセダンを越える乗り心地 (1/2ページ)

ホンダ「JADE(ジェイド)」は「4+2」シートでセダンを越える乗り心地

ジェイドの使い勝手はワゴン以上、乗り心地はミニバン以上!

 ホンダの6シーター低全高型ミニバン「ジェイド(JADE)」を試乗する機会を得た。
ホンダとしては、発表会などでは先代オデッセイのユーザーをターゲットとしていると言っている。
たが、ジェイドのボディサイズ(全長×全幅×全高=4650×1775×1530mm)を見るとストリームと先代オデッセイの中間。全幅こと3ナンバーサイズだが、全長は5ナンバーサイズ。しかも、全高は1530mm(アンテナ部30mmを除く実質全高は1500mm)と一般的なワゴン並み。今回の取材で「アコードワゴンからの乗り換えも視野に入れている」というのが本音なのかもしれない。

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2列目のキャプテンシートは、斜め20度にスライドさせホイールハウスを避けて移動
2列目のキャプテンシートは、斜め20度にスライドさせホイールハウスを避けて移動

 一般的な3列シートミニバンとして室内を見ると、けっして広大とは言い難い。だが、2760mmという長いホイールベースが作り出す2列目シートのスペースは、ちょっとしたサルーンクラス。とくにV字スライドで2列目シートを後輪軸上まで下げると、前席との空間はリムジンかと思えるほど広くなるのだ。
3列目シートは後方にしたがって下がるルーフ形状のため最後列の居住性はかなり厳しい。とはいえ、ミニバンを所有しているユーザーで常に3列シートまでフルに使っている人は少ないだろう。つまり4+2シーターと割り切れば、このクルマの真価が見えてくるはずだ。

 2列目シートのV字スライドの実力チェック!
隣席と急接近できる! はメリットか?

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