【パイクスピーク2015】山野哲也選手がパイクスピーク2015参戦!

【パイクスピーク2015】山野哲也選手がパイクスピーク2015参戦!

 現地時間3月2日付で、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2015(6月28日決勝)の暫定エントリーリストが発表された。

標高4301mのパイクスピーク。空気の薄い頂上付近ではガソリン車はその出力が30%ほどダウンする
標高4301mのパイクスピーク。空気の薄い頂上付近ではガソリン車はその出力が30%ほどダウンする
モンスター田嶋選手はEVクラスに継続して参戦。今年はEVでオールオーバー(総合優勝)を目指す!?
モンスター田嶋選手はEVクラスに継続して参戦。今年はEVでオールオーバー(総合優勝)を目指す!?

 今年も4輪73台、2輪78台がエントリーする。ここ数年EVクラスに多くの日本人&日本メーカーが参戦してこのパイクスピークも盛り上がりを見せていたが、今年は残念ながら三菱自動車の参戦は見送られ、さらに横浜ゴムから出場していた塙郁夫選手も参戦を見合わせた模様。「山の男」ことモンスター田嶋選手は新たな車両「E-RUNNER Concept1」を製作して引き続きEVクラスに臨むこととなる。

 これらEVクラス以外に出場する日本人は、山野哲也氏の名前があった。全日本ジムカーナで15度の全日本チャンピオンを獲得。SUPER GTシリーズのGT300クラスでは、2004年から2006年の3年間、ホンダNSX、トヨタMR-S、マツダRX-7と異なる車両と異なるチームで3シーズン連続チャンピオンを獲得するという偉業を達成したドライバーでもある。2013年までスバルBRZ(SUBARU BRZ R&D SPORT)をドライブしていたが、SUPER GTでは引退。ジムカーナについては継続して参戦を続けている。

 その山野哲也選手が乗る車両は2014年式のホンダ車。車両名は「Electric SH-AWD with Precision All-Wheel Steer」という表記にとどまっている。参戦するクラスは「Pikes Peak Challenge- Exhibition」、いわゆる賞典外クラスだ。

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日本屈指の技巧派ドライバー、山野哲也選手がパイクスピーク初挑戦。ドライブするのは?

 その詳細については、近日中に発表されるようだが、この車両名に該当しそうな車両としては、アキュラRLX(日本名:ホンダ・レジェンド)もしくは新型NSXと言える。年式から推測すればコンセプトとして登場したモデルか? 詳細は数日のうちに明らかにされるだろう。

 <<2015年3月11日追記>>
追加情報が入った。関係者によると、この山野哲也選手が参戦する車両は新型NSXではなく、研究所で製作した車両であるという。詳細は不明だが、4月には公式に発表があるということだ。もうしばらく待ちたい。
※記事初出時に使用していました新型NSXのデトロイトショーでの写真ですが、それを削除し、画像を変更いたしました。

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