最後の2人の日産ル・マン24時間&WEC参戦ドライバーを発表!

最後の2人の日産ル・マン24時間&WEC参戦ドライバーを発表!

 2月2日、日産はル・マン24時間レースにNISSAN GT-R LM NISMOでLM P1(ル・マンプロトタイプ1)クラスに参戦することを発表。同時にル・マン24時間レースを含むFIA世界耐久選手権(WEC)全8戦にも参加することを表明している。Nissan GT-R LM NISMO

 そのドライバーとして、スペイン出身のマルク・ジェネ選手を発表した。

 2月5日、WECシリーズ戦に2台、ル・マン24時間レースにさらに1台を参戦することを発表。日産チームとして唯一の日本人ドライバー・松田次生のほか、ハリー・ティンクネル(英国)、オリビエ・プラ(フランス)も決定。
同時に、日産は3台のNISSAN GT-R LM NISMOを投入とカーナンバーを発表。#21はル・マンのみ、#22と#23はWEC全戦という計画も公表した。この段階で、世界から集められる9人のドライバーのうち4人が決定したわけだ。

 シカゴ・モーターショーの会場で2月12日に、3名のドライバーを発表。
一人目はヤン・マーデンボロー(英国)。F1の登竜門ともいわれるGP3で優勝経験をもち日産/プレイステーションGTアカデミーでも優勝した経験をもつ。
二人目は、日産/プレイステーションGTアカデミー初代優勝者で昨年はNDDPレーシングでGT300クラスに参戦したルーカス・オルドネス(スペイン)。
三人目は、スーパーGTでも活躍する日産ドライバーとしてはお馴染みのミハエル・クルム(ドイツ)だ。
ルーカス・オルドネスは、松田次生のパートナーとして#21でル・マンに参戦する。

 そして9人のドライバーの最後の二人、元F1ドライバーのマックス・チルトン(英国)と、日産のレギュラードライバーであるアレックス・バンコム(英国)が発表された。

 マックス・チルトンは、F1で2シーズンを経験。デビューシーズンの2013年にはすべてのレースを完走というレース運びのうまさが評判のドライバーだ。

右は元F1ドライバーのマックス・チルトン、左は日産のレギュラードライバーであるアレックス・バンコム
右は元F1ドライバーのマックス・チルトン、左は日産のレギュラードライバーであるアレックス・バンコム

 こうして全ドライバーが決定。
マックス・チルトン、マルク・ジェネ、ミハエル・クルム、ヤン・マーデンボロー、オリビエ・プラ、ハリー・ティンクネルは、4月12日に英国シルバーストンで行われるWECの開幕戦に参戦。#22、#23のドライバーの組み合わせについては、後日発表となっている。

 また、ル・マン24時間レースには、アレックス・バンコム、松田次生、ルーカス・オルドネスが#21 Nissan GT-R LM NISMOをドライブすることになった。

 これでWEC(世界耐久選手権)に参戦するチームJAPANは、日産が3台、トヨタが2台と決定。
今年はル・マン24時間レースだけでなく、WECが面白くなりそうだ。

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