走行中もルーフの開閉可能 BMW2シリーズカブリオレ登場!

走行中もルーフの開閉可能 BMW2シリーズカブリオレ登場!

 1シリーズ、X1、2シリーズアクティブツアラー、i3。このところコンパクトモデルを充実させているBMWに新たな1台が誕生した。クーペスタイルの2シリーズに追加となった「220iカブリオレ」だ。06

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1シリーズカブリオレに比べ、トランクルームはプラス30Lの335L、ルーフを開けた状態でもプラス20Lの280Lを確保している。開口幅も35mm拡大した
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乗車定員は4人。広々とはいかないが、中距離なら後席も十分使用に耐えうる実用的な広さだ

 2シリーズは美しいフォルムの2ドア4シーターボディで、BMWの伝統50:50の前後重量配分を実現するFRレイアウトで走りを楽しめるモデル。ボディサイズは全幅が1775mmに押さえられており、日本での使い勝手に優れている。220カブリオレは、そのオープンボディ版というわけだ。以前ラインアップされていた1シリーズカブリオレの後継となる。
とはいっても1シリーズカブリオレからの進化は著しい。フロントのボディ剛性を20%アップ、ロングホイールベース&ワイドトレッド化でダイナミクス性能の向上が図られた。
さらに同じ2Lの排気量でもターボエンジンを搭載したことで、最高出力が14ps、最大トルクは60N・mアップしている。組み合わされるトランスミッションは8速AT(1シリーズカブリオレは6速AT)。燃費が15.8km/L(JC08モード)と23%以上向上しているのだから、時代の流れ以上の進化を感じる。
電動ソフトトップの開閉は、わずか20秒。嬉しいのは50km/hまでなら走行中でも開閉操作が行なえる点だ。つまり日本の一般道なら不意の雨や、トンネルで排ガスをシャットアウトしたいときなど、ルーフを閉めるために停車場所を探す必要がない。逆にトンネルを抜けたら、すぐにオープン状態にもできるわけだ。
グレードはデザインとタイヤサイズの異なるSport、Luxury、M Sportという3モデルの展開。
オープンカーは、特有の楽しさと引き替えに、実用性が犠牲になっているモデルが多い。しかしこの2シリーズカブリオレは、それを見事に両立し、ファーストカーとして成立するクルマに仕上がっている印象だ。

  

メーカー希望小売価格(消費税込み)

 モデル エンジントランス
ミッション
希望小売価格
220iカブリオレ Sport2.0リッター直列4気筒DOHC
BMWツインパワー・ターボ・エンジン135kW(184ps)/5,000rpm
270Nm(27.5kgm)/1,250-4,500rpm
8速
スポーツAT
\5,250,000
220iカブリオレ Luxury\5,440,000
220iカブリオレ M Sport\5,660,000

 ルーフの開閉は走行中(50km/h以下)でも20秒で完了する

  

諸元表
車名 --- --- ---
グレード --- --- ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×--- ---×---×--- ---×---×---
ホイールベース (mm) --- --- ---
トレッド 前/後 (mm) ---/--- ---/--- ---/---
車両重量 (kg) --- --- ---
パワーユニットタイプ --- --- ---
排気量 (cc) --- --- ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) --- --- ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) --- --- ---
駆動方式 --- --- ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/--- ---/--- ---/---
ブレーキ 前/後 ---/--- ---/--- ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/--- ---/--- ---/---
JC08モード燃費 (km/L) --- --- ---
価格 (万円・税込) --- --- ---

画像ギャラリー